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ピンポーン
僕
ガチャ…
僕
僕
君
君
僕
君
僕
僕
君
僕
僕
君はそう言っていた。
君
梅雨時ずぶ濡れのまんま 部屋の前で泣いていた。
夏が始まったばかりというのに 君はひどく震えていた。
そんな話で始まる あの夏の日の記憶だ。
『あの夏が飽和する。』の 曲パロです。
そらまふで書いていこうと思います。
君=そらるさん 僕=まふくん です。
この2人は付き合っている設定です。
色々…引っかからないように 所々…内容を少し変えています。
苦手な方、嫌な方は 読まないでください。
また、初めての曲パロなので 下手かもしれませんが 最後まで読んでくれると嬉しいです。
それではどうぞ!
僕
僕
君
君
君
君
君
僕
君
君
君
君
僕
僕
君
君
僕
僕
君
僕
君
僕
僕
僕
君
僕
君
僕
僕
僕
君
君
僕
君
僕
そんな君に僕は言った。
僕
君
君
僕はそらるさんを抱きしめた。
財布を持って、ナイフを持って 携帯ゲームもカバンに詰めて
いらないものは全部
僕
あの写真も、あの日記も
僕
人殺しと、ダメ人間の
君と僕の
君
旅だ。
僕
僕
そして僕らは逃げ出した。
この狭い狭いこの世界から
家族も友達も何もかも全部捨てて
君と二人で
君
僕
僕
僕
僕
君
僕
僕
君
君
僕
君
僕
君
僕
僕
僕
僕はそらるさんの手をとった。
君
君の手を握った時 微かな震えも既に無くなっていて
誰にも縛られないで二人 線路の上を歩いた。
金を盗んで
僕
君
二人で逃げて
どこにも行ける気がしたんだ。
僕
君
額の汗も、落ちたメガネも
僕
僕
僕
僕
僕
僕
君
君
君
君
君
君
僕
君
僕
僕
君
僕
君
僕
君
僕
君
僕
僕
君
〜次の日〜
君
君
君
君
僕
僕
君
僕
僕
君
僕
君
僕
僕
僕は不思議に思いながらも 手短に準備を整え……
僕
君
そらるさんと手を繋ぎ 海へと向かった。
僕
君
僕
海を眺めながら 道を歩いていると…
警察1
君
僕
僕
君
僕
僕は、咄嗟に そらるさんの手をとって走り出した。
警察1
あてもなく彷徨う蝉の群れに
水も無くなり揺れ出す視界に
警察2
警察1
迫り狂う鬼たちの怒号に
君
僕
君
僕
君
僕
バカみたいにはしゃぎあい
君
するといきなり そらるさんが足を止めた。
僕
君
君
僕
ふと君はナイフをとった。
僕
君
君
君
君
僕
君
僕
そして君は首を切った。
まるで何かの映画のワンシーンだ。
白昼夢を見ている気がした。
警察2
警察1
気づけば僕は捕まって
僕
僕
嘘だ…
嘘だ…嘘だ…っ!
こんなの…っ!
こんなの…っ!!
僕
君がどこにも見つからなくって
僕
僕
君だけがどこにもいなくって
そして時は過ぎていった。
ただ暑い暑い日が過ぎてった。
家族も
友達
僕
友達
僕
友達
友達もいるのに
僕
あの夏の日を思い出す。
僕は今も今でも歌ってる。
僕
僕
九月の終わりにくしゃみして
六月の匂いを繰り返す。
君
君の笑顔は
君
君の無邪気さは
僕
頭の中を飽和している。
僕
僕
『もういいよ。投げ出してしまおう。』
僕
僕
〜END〜
リリア
リリア
リリア
リリア
リリア
リリア
リリア
リリア
リリア
リリア
リリア
コメント
22件
かなり前の物ですが、見させていただきました!『携帯恋話』で上手ですねって言われましたが、絶対私よりも遥かに曲パロ上手ですって!………これからも頑張ってください!