恨み相談所

あ、もしもし？と紗奈は電話で話をしている

ぴっ！

ドンドンドン！

ガチャ！

扉を開けた。

結衣が、2階に続く階段を駆け上がった。

そこには、拓夢グループがこちらに向かって来ている

ナイフの先をこちらに向けた。

結衣は、走って私達の方に向かってきた。

わたしは、めをつぶった。

グサっ！

刺された音がした。

目を開けるとそこには、

紗奈に向けて刺そうとした結衣が刺された。

そう、乙葉が目を瞑っている間、結衣は紗奈を刺さそうとして、向かって来たが、紗奈が護身用に持っているナイフで紗奈が結衣を刺したのだ。

結衣に刺さっているナイフを抜いた。

ばたり！

結衣が床に倒れた。そして、血が結衣の体の下から流れている。

その後、恨み相談所の人が来て、警察も一緒に来て、恨み相談所の人が依頼があったと話し、遺体を運び出し、誰も捕まら無かった。

でもその時、意識が遠のきそうだったから、あまりその場がぼやけてて見えてい無かったし、床にすわっていて、隣で紗奈が支えてくれていた。

その後、意識が無くなった。