ノベル
恋愛・ロマンス
98
愛執の檻
1話から読む柊夜臣は、彼女を世界で一番愛している。
彼女が望むなら何でも与えるし、彼女のためなら仕事すら辞められる。
そう、彼女が「夜臣だけ」と誓ってくれるなら。
ある日、彼は彼女を閉じ込めた。
甘い言葉を囁きながら、愛おしそうに微笑みながら。
逃げる? いいよ、何度でも捕まえてあげる。
拒む? 大丈夫、すぐに僕がいなきゃ生きられなくなる。
だって君は、僕のことが好きだから。
低クオ⚠︎︎ 短編です♡
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