元・平安時代の陰陽師にとって大正時代の鬼は雑魚すぎる！

呪詛によって殺された安倍晴明と、その疑いによって処刑された蘆屋道満は生まれ変わって大正時代へ！でもこの時代では人を喰らう鬼がいて………あれ？なんかコイツラ俺達の使う式神とか戦ってきた百鬼夜行達に比べて弱すぎない？！そう思いながらも流れるように鬼殺隊などとも関わってゆく……… （⚠この小説には「陰と陽と神の隨に」のまだ公開していない多忙なネタバレを含みます）