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ノベル完結

恋愛・ロマンス

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無垢な心を俺色に染め上げて

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夜の帳が下りる頃、天使のように現れた少女は、その登場と同時に力尽き倒れてしまう。綺羅は彼女の休息を優先し、自らの領域へと連れ去る。ラベンダーの香りに包まれたベッドで眠る少女の姿に、綺羅は初めて触れた温かな感情を思い出す。この世の全てを手に入れても満たされない虚無感。彼女と過ごす時間だけが、その答えを与えてくれるのではないか。そう確信した綺羅は、誰の目にも触れぬよう、彼女を奪うことを決意する。
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2,149文字

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