絶対絶命演劇部

狂想

「名もなき山の中に恐ろしい化け物が棲んでいる」

無名の灯　余白、三人分。(雑談・なんでもあり)

3人の高校生、遥・蓮司・日下部が集う雑談部屋。
日常のふとした瞬間から、重い過去や繊細な心の揺らぎまで、時に軽やかに時に鋭く交わされる会話。
笑いあり、葛藤あり、深まる絆と距離感の狭間で繰り広げられる、境界なき友情のひととき。


本編とかより、皆、少し素直？

1話完結風にしてるのでどこからでも、○話だけ読も、でも、なんでもあり！

気が向いたら本編も読んでちょ。

無名の灯　番外編

家庭と学校、支配と抵抗の狭間で揺れる遥の心情を、多様な視点から丁寧に描く番外編集。
無力さと破壊衝動、信頼と拒絶が交錯し、誰にも見えない“壊れる瞬間”を繊細に記録する、闇と光の狭間の物語。


↑ちょい、かっこつけすぎた汗

単純に、本編長すぎて読みたくないって人にも見てもらえるかな？とか思って短編？切り抜き？書いただけ汗

1話完結で、どこからでも読めるようにしてる……はず。

BOYNEXTDOORの短編のお話だよ!!

【終戦記念日】 八月十五日の空

八月十五日、終戦記念日。
真夏の空の下、日本は静かに神社を訪れ、戦争で失われた命へ祈りを捧げる。
そこへ現れたのは、折り鶴を手にしたアメリカ。
かつては刃を交えたふたりが、同じ空を見上げ、同じ日を想う――。
もう二度と、あの惨劇を繰り返さないために。