鞄を持った少年は 虹の橋を歩きながら
空を見下ろしては 壁と壁の隙間は 入れないだろう
楽観的な おもちゃ達への敬意は
兵隊のように 歩き続けるしかない
川と書かれた 川の仲間達への 幸福は
魚達の食料となり 食べ尽くされ 絶望へと落とされるのが オチというものだ
雲と書かれた 大きな広い
水の粒は 逃げるように去る
青空は 逃げては追いかけ
月と太陽で 終わりをむかえる
鞄を持った少年は 虹の橋を歩きながら
空を見下ろしては 壁と壁の隙間は 入れないだろう
楽観的な おもちゃ達への敬意は
兵隊のように 歩き続けるしかない
川と書かれた 川の仲間達への 幸福は
魚達の食料となり 食べ尽くされ 絶望へと落とされるのが オチというものだ
雲と書かれた 大きな広い
水の粒は 逃げるように去る
青空は 逃げては追いかけ
月と太陽で 終わりをむかえる