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鞄を持った少年は 虹の橋を歩きながら

空を見下ろしては 壁と壁の隙間は 入れないだろう

楽観的な おもちゃ達への敬意は

兵隊のように 歩き続けるしかない

川と書かれた 川の仲間達への 幸福は

魚達の食料となり 食べ尽くされ 絶望へと落とされるのが オチというものだ

雲と書かれた 大きな広い

水の粒は 逃げるように去る

青空は 逃げては追いかけ

月と太陽で 終わりをむかえる

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コメント

20

ユーザー

なんかすごい

ユーザー

素敵だ

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