梶 原 湊
後ろから掛けられる明るい声に 口元が緩む
榊 美 月
榊 美 月
梶 原 湊
榊 美 月
梶 原 湊
梶 原 湊
好きでも無い癖に そうやって口説く様な言い方をする
榊 美 月
夏の暑さももう時期終わる
そうしたら
君への気持ちも終わってしまうのかな
なんてよく考える
梶 原 湊
いや
此の恋は終わりそうに無い
榊 美 月
鷹 栖 晴 也
何処から来たのかひょいと顔を出す彼
榊 美 月
鷹 栖 晴 也
鷹 栖 晴 也
榊 美 月
高校生活で1番人と話す日々
気持ちが忙しない日々
そんな忙しなさすら心地いい日々
朝が来たと思えば
夕方になる
そしてまた夜になり
朝が来る
最近はよく夕陽を見る
梶 原 湊
榊 美 月
愉しそうに微笑む君は何より美しい
梶 原 湊
榊 美 月
変な空気を断ち切る様に
梶 原 湊
榊 美 月
榊 美 月
一瞬でも頬を紅く染めた事
期待して良いだろうか
君は文学が好きそうだから
きっと俺以上に知識があって
今の言葉の意味も
解ってしまっている
本人から伝えられた訳でも無いのに
綺麗な横顔を見るとそう思ってしまう
都合よく捉えてしまう。
コメント
10件
3ヶ月ぶりの『地味な華』がなんか嬉しい() え、え、湊くん、その言葉信じちゃっていいんすか?(( これ50タップという事実に、良過ぎて驚いてます。