ユミ
お母さん
ユミ
お母さん
ユミ
お母さん
お母さん
ユミ
ユミ
お母さん
ユミ
ユミ
お母さん
5分後
ユミ
ユミ
お母さん
お母さん
ユミ
ユミ
ユミは頬を伝う涙をぬぐった
ユミ
おばさん
ユミ
おばさん
おばさん
ユミ
おばさん
おばさん
ユミ
おばさん
おばさん
おばさん
ユミ
おばさん
おばさん
レン
おばさん
おばさん
レン
午後6時
おばさん
おばさんがクラッカーを鳴らした
おばさん
おばさん
フトシ
フトシはおばさんの息子だ
もう25歳だというのに、家でニートをしている
ニキビ跡だらけで体つきもでっぷりと太っていた
フトシはにやにやしながらユミを見た
ユミはその視線から逃げるようにおばさんを見た
ユミ
おばさん
おばさん
1時間後
おばさん
おばさん
レン
おばさん
おばさん
おばさん
おばさんがスプーンで料理をすくい
無理やりレンに食べさせようとした
レン
おばさん
おばさん
ユミ
ユミ
おばさん
おばさん
おばさんはぐいぐいとスプーンをレンの口に入れた
おばさん
レン
レン
おばさん
ユミ
レン
フトシ
フトシ
フトシ
フトシがレンの頭を押さえて、床につけた
レン
フトシ
ユミ
ユミ
おばさん
おばさん
ユミ
レンはゲロまみれになりながら泣いていた
レン
フトシ
ユミ
ユミ
フトシ
フトシ
おばさん
おばさん
ユミ
フトシはにやにやしながらユミを見た
フトシ
ユミ
ユミは震える指でレンのゲロを救うと
口元に持っていった
そのときだった
誰かが部屋に入ってくる気配がした
リト
おばさん
リト
リト
リト
リト
リトはパパっとユミにハンカチを手渡した。
おばさん
リト
ユミ
ユミ
フトシ
フトシもおばさんも面白くなさそうな顔で台所へ向かった
ユミ
ユミ
コメント
2件
フトシ し ね
怖い怖い