君
そういって君は酷く震えていたんだ
そんな話で始まる
僕
君
君
君
君
そう言われた瞬間に僕は避けんだ
僕
君
僕
君
そういうと君は目を見開いた
そうして始まった
君
僕
そして逃げだしたんだ
全然捨てて君と二人で...
僕
君
僕
僕
そう僕は静かに呟いた
君と旅をしてしばらくが経った
君
君は静かに言った
僕
僕はそれを聞くことしか出来なかった
僕
いつか夢にみた
君
僕
君
二人
だけどそんな夢はもう捨てたんだ
今までの人生で思い知ったからだ
そして君はナイフを取って言ったんだ
君
君
君
君
僕
そして君は首を切った
気づけば僕は捕まって
君がどこにも見つからなくて
君だけがどこにもいなくなって...
僕
僕
僕
僕
あの日の夏を思い出す
僕はいまでも歌ってる
僕
僕
僕
僕
僕
僕
僕
[逃げ出してしまおう]
僕
僕
僕
そして僕はあの日の夏みたいな夕焼けを見て
君がいたときの夕焼けを見たんだ
セミの鳴き声が聞こえる
僕
僕
そうして僕はセミの声に身を委ねた
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
コメント
160件
すっごい好きです!
蓮楽さん いえいえぇぇぇぇぇ()
水滴さんありがとうございます(◍ ´꒳` ◍)