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あ…もう、めちゃいいです、はい((
このままどうなるのか非常に気になりすぎて深夜しか眠れない(?)
宮野 栄利香
少し不審に思いながらも、"精神超安定剤"と書かれた紙と共にその袋を家の中に持ち込んだ。
宮野 栄利香
宮野 栄利香
私は寝室に行き、電気を消して布団の中へ入る。 そして目を瞑って何分か経つと眠りについた。
翌朝になり、眠い目をこすりながら リビングに行く。
その途中で小さい欠伸を漏らす。
宮野 栄利香
AM:5:00 守琉はまだ寝ている時間。 眠いながらも袋から薬を取り出して、説明文を読みながら、水をコップの中に入れて用意した。
そして、恐る恐る 薬を飲んでみる。
宮野 栄利香
すると、みるみるうちに気分が良くなってくる。 私は驚きながら言葉を発する。
宮野 栄利香
宮野 栄利香
時間を横目で見てみると、まだ5時半だった。
宮野 栄利香
というか5時半ということは、守琉はもうすぐ起きてくる時間帯だ。 薬やらは自室に持っていかないと。
そう思って、ドタバタと騒がしい音を立てながら 自室へと持っていき、机の上に隠せるところがあるのでそこに置く。
宮野 栄利香
宮野 栄利香
そう言っていると、守琉が起きてくる音がする。
宮野 守琉
宮野 栄利香
いつも通りに接しているとは思うが、気分がとてもいいのでフワフワが飛んでいたらしい。
宮野 守琉
宮野 栄利香
そんなこんなあり、今は登校中だ。
宮野 栄利香
宮野 栄利香
そして、時計が7時をさしているとき 猛烈な頭痛が襲ってきた。
宮野 栄利香
宮野 栄利香
宮野 栄利香
大人でも耐えられそうにない頭痛が暫く続いて、次の頭痛が来た途端、目の前が真っ暗になり私はその場で倒れてしまった。
そうして、意識が戻ると同時に、その場を見た私は思考が停止していた。
どうして私は教室の中にいて 少し夕日が出てきているのか。
宮野 栄利香
栞愛ちゃんと陀ちゃんに お金のこととか聞こうと近付くと。
なぜか向こうは私を怖がっている様子を見せた。
宮野 栄利香
果糖 陀
宮野 栄利香
糖 栞愛
こんな様子を見せられたのは初めてで 動揺し始めていた。
宮野 栄利香
果糖 陀
糖 栞愛
栞愛ちゃんは強気な口調だけど 内心はまだ怖がっている様で、身体が小刻みに震えていた。
宮野 栄利香
糖 栞愛
果糖 陀
糖 栞愛
糖 栞愛
宮野 栄利香
嬉しいのは嬉しいけど、あの子たちがこんなこと言うなんて想像もしていなかった。
あんな私を良いように扱ってた人達。 友達なんて最初から思ってなかったと思う。
いや、妥当かもしれない。
宮野 栄利香
果糖 陀
糖 栞愛
栞愛ちゃん達が教室から出ていくのを、見守ったあと、独り言を囁く。
宮野 栄利香
宮野 栄利香