貴女が走り去ってから重い足をあげ帰路についた
初めて見た貴女の涙
美しいと思った。
それと同時に胸が締め付けられた。
しょうがなかった。
僕は今死へのカウントダウンを刻んでいる
リミットは後半年....
僕は半年後、この世界に別れを告げる
だから
君を置いて死ぬなんて僕にはできないんだ。
あの後ろ姿が僕が見た最初で最後の
想い人の姿だった。
僕が弱虫なのはわかってる
でも、
想い人には少しでもかっこよく見られたいんだ
だから、
僕は君への想いを墓まで持っていくよ
君への想いをたくさん持って、
でもね、
君がいないと生きてる心地しないんだ
僕は君がいない世界では生きられないみたい
僕は結局ないものねだりをしてるだけ
何も望むこともないのに
望んでも叶わないのに
どうしても後悔してしまう
本当にこの判断が正しかったのかなって
でも
君を失うくらいなら
僕は君を突き放したいんだ
焔04
焔04
焔04
焔04
コメント
10件
うん、普通に泣く てか泣いたンゴ
ほむくん、、、 私こういう系すっごく弱いんだけど、、、 涙腺崩壊させないでくれよ!!(逆ギレで草)
才能はどこに売ってます? はじめまして!こんにちは!焔04🔥④です! 今回は『貴方に会いに逝く。』第4話でした! 安定のゴミ作品でございます←ココ テスト デルカラ 次回もお楽しみに(しないでくださいww)