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これはわたしが殺される一週間前の出来事だ
恵子
私
恵子
私
わたし達二人は親友だ 部活も一緒のバレー部で 仲良くやっていた 終わった後も二人で 遊んでた
私
恵子
私
部活も終わりクレープも食べ 二人で帰っていた
恵子
私
恵子
私
恵子
私
恵子
私
一瞬その場は氷ついた
私
あからさまになにか 物言いたげな感じだったが
私
彼女はうつむいた状態で帰っていった
確かに二人は幼なじみだ けどわたしは鉄也くんが好きだ 告白してみようと思った
数日後
くつ箱に 【今日の夜10時に公園に来て下さい】 と彼女のからの手紙が入っていた
もう一回話してみよう だって≪大切な親友≫だもん!
夜の10時公園にて
私
恵子
その瞬間一瞬にしてその場が氷ついた
彼女が手に持っていたのは 包丁であった
私
恵子
よく意味が分からずわたしは押し倒され何回も何回も何回も何回も
何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も…
数えきれないほど刺された
私
この時すでにわたしは意識はなく死んでいた そして…
霊体になってさまよっていた
彼女の背中からおぞましい黒いなにかが見えたがそれがなんなのかは分からない
なんとか復讐をしたいと思う その時まで…