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あの後、ずっと考えてしまって 中々寝付けなかった

朝練には行っていない。あそこまで言われて それでも行きますなんてこと 私には出来なかった。

真穂

ね〜○○今日ずっと上の空だよ?どしたの

○○

そんなことないよ

真穂

昨日孤爪と帰れんの
楽しみにしてたじゃん

真穂

…もしかしてなんか言われた?

○○

…ううん、本当に
なんでもないからニコッ

必死に取り繕う。真穂は関係ないから 迷惑なんて掛けたくない。

余計な心配、させたくない

真穂

…そう

真穂

ねぇ、来週の月曜日、
部活オフだよね?

○○

え、まぁ、

真穂

なんか予定あんの?

○○

ううん、ないよ

真穂

じゃあ私とデートしよ

真穂

昨日言ってたお詫び、
カフェ行こうよ

○○

いいの?

○○

真穂、なんか予定
入ったりしてないの?

真穂

うんフリーフリー!笑

○○

…ほんと?じゃあ
その日行こっか

嘘。その日は真穂、推しの限定グッズ 出るから買いに行くって楽しみにしてた

…大事な友達にまで気を遣わせて、予定まで優先してくれて。

本当に私は

何してんだろ…

過ぎないで欲しいと思う時こそ、時間は 残酷にも早く進む

気づいたらもう放課後だ。

…最近は考え事ばっかりで勉強も疎かだな

真穂

○○〜

真穂

私も今日部活だからさ
一緒に帰ろうよ

○○

え、真穂友達はいいの?

真穂

いいのいいの!
友達も今日は同じ部の彼氏と帰るらしいし

○○

わかった、校門前で待ってるね

真穂

うん!

真穂

あとでね!

○○

はーい

○○

(真穂と帰れるなら
ちょっと気が楽だけど…)

○○

はぁ…(いやだなぁ
気まづいし)

私は思い足取りで体育館へ向かった

ガラララ

○○

お疲れ様でーす…(ボソッ

キュキュッ バーン

○○

…(また無視か)

○○

…(もういいや
ドリンク作ろう)

○○

はぁ、

これ以上こんな生活続けるなんて、きっと 私には無理だ。

私が部活を辞めるのも、時間の問題なのかな…

結夏

○○ちゃん遅いよ〜

結夏

早くスポドリ作って?

○○

…はいはい

私がスポドリを作って、それを大切な 人達が飲んで、私は勘違いで嫌われて

こんな捻くれた性格の結夏が好かれる

分かりやすいほど酷い世界だ

○○

…できたよ

結夏

ふふ、いい気味♡
ありがとうねぇ〜笑

そう言って結夏は走っていった

結夏

皆さ〜ん♡
出来ましたよスポドリ

黒尾

おーさんきゅ

研磨

…ありがとう

夜久

いつもありがとな

続々と集まってくる部員たち

次々にお礼を言われる結夏

見向きもされない私

○○

……

いたたまれない気持ちになる。今すぐ この場から消えてしまいたい

黒尾

なぁ

黒尾

○○

○○

ぇ、はい

黒尾

お前、この時間ずっと
なにしてたんだよ

○○

!!…

今まで聞いたことない低音ボイスだった

空気が変わる。冷めきった空気だ。

これは…まずい…

山本

…ホントだよ。
何してたんだ

夜久

結夏に全部やらせたのか?

夜久

…この前みたいに

もうやめて

やめてよ…前みたいに、ありがとな!って その一言だけで私は嬉しかったのに

本気でバレーしてる皆を支えられてると 思って、ただそれだけで幸せだったのに

○○

え、っと

結夏

…○○ちゃん、いつも
私に仕事押し付けてくるんだよ

○○

は、なにいって

結夏

そうでしょ??
やめてって言ってるのに…皆に好かれるのは
私だけでいいとか言って

○○

そんなことッ

研磨

…なにそれ

○○

ぇ…

そう呟いた研磨の目は私の目を捉えて離さない

研磨

○○…

研磨

信じられない。

○○

なんで…

○○

ちがっ

結夏

○○ちゃん…
嘘つくの?

そう言ってこちらを見つめる結夏は、 まるで本当のことを言うなと言っているような

言ったら分かるよな?とでも言うような そんな目をしていた

調子に乗ってるとあの人達の 個人情報、加工動画晒すよ?

どうなるかな〜?笑全国なんて 言ってらんないんじゃない?笑

あんた次第だから笑

○○がいない方がやりやすい

永野さんは必要だから

信じられない

○○

…(あぁ、なんかもう)

いいんじゃないかな

これがみんなの為だし私の為なんだよきっと

○○

…そうだよ

○○

皆に好かれるのは、
私だけで良かったの…笑
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