/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
吾蔵天蔵
く、糞、ここには誰も来させんな？分かったな？！
照見海斗
は、はい
富士本瑛太
うはぁ、ヤバそう…
瀬音雄樹
あぁ、すいませんね、今立入禁止なんすよ
待田無夫
あ、そうかね、済まなかった
瀬音雄樹
あ、だか、ら
待田無夫
うん、知らなかったんだ済まないねぇ
瀬音雄樹
かはっ
瀬音雄樹
あ、あっ
瀬音雄樹
ｶﾞｸｯ
バル・クァンディー
ちょっと、そこで何を？
待田無夫
あぁ、済まない、吾蔵天蔵さんの不正の証拠をね
バル・クァンディー
なっ
バル・クァンディー
あ
バル・クァンディー
うわぁぁあ！！
待田無夫
あ、足元のお仲間さんは永眠したね
バル・クァンディー
ひ、ひぃ
待田無夫
まあ、何ともいえんが、脳外科医の頃から不正していたのかい
待田無夫
まあざっと見ただけで50人は死亡してる訳か
待田無夫
被害者の無念を晴らすとするかね
吾蔵天蔵
クァンディー、貴様、敵前逃亡とはなぁ
バル・クァンディー
あれ、無理、殺せる訳、ない！！
照見海斗
ぎゃっ！！
富士本瑛太
お゛ぐっ！
吾蔵天蔵
は？
待田無夫
どうも
バル・クァンディー
ヽ(ヽﾟﾛﾟ)ﾋｲｨｨｨ!
吾蔵天蔵
くっ、くはははは
吾蔵天蔵
そりゃ、無理だ
吾蔵天蔵
クァンディーすまん
待田無夫
諦めが良いのは良いことだ
待田無夫
さて生きる証人として自首するか、死ぬか選びな
バル・クァンディー
わたし、死ぬ、怖い！！
待田無夫
じゃあ自首を勧めるよ
バル・クァンディー
わかった！！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
