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「何度願っても無駄だった」ってとこから何度も何度も願い続ける気持ちがあったのに全てが無駄だと気づいた時の絶望感が一気にドンっと押し寄せてきたような上げ下げがあって読んでて辛くなった……っ そして最後の「記憶を噛み砕く」って表現めっちゃ好き🫶🫶
「もしそれが呪いなら、愛せたのに」
毒を含んだ自傷を吐いた
そんなのできないって分かってた
時間を無駄に使っている感覚が
…どうも、好きになれなくて
なにか支えが欲しかった
それが愛なら幸せなのかな
何度願っても無駄だった
エラーばっかり吐く頭の中に
…どうも、殺意が湧いてきて
あぁ、嫌いだなって思った時には
全部、終わっていたの
海辺、1人佇んで
ただ古い記憶を、噛み砕くだけ