⚠ 注意 ⚠ ◦登場する人物、団体、名称などは全て架空のものであり実際のものとは一切関係ありません。 ◦1次創作、参加型です (途中参加◎いつでもどうぞ!) ◦この物語を参考にすることはご自由に!ただし、キャラの設定を真似することはやめてくださると嬉しいです ◦ド標準語使いが書いたエセ関西弁のため、ガチのまじで注意です⚠︎ ◦Prologなので、主人公と主人公の幼馴染しか出てきません ◦楽しんで読んでください!
音、擬音
時、場所
飾りことば など(いろいろ)
心の中
3タップ後始まります!
START!
何もおかしくない、いつもどおりの日だった
いつもどおり授業を受け、休んで、歩いて。なにも変わることはなかった
私は学校が終わるチャイムを聞き、 すぐに家へ向かう足を動かした
特に急ぐ理由もなかったが、いつもより早く、大きく足を伸ばし歩き、駅に入った。
そしてしばらく揺れた
家の最寄り駅に降りた。
いつもより早い時間に帰ってきたため、あまり行かない公園に行った。
公園は微妙な時間帯のせいか、人はいなく、静かで落ち着いていた
そこで、ぼんやり小さく映る正体不明の光をみた
その光は優しくもなく、強いこともなく、何の目的もなさそうに光っていた
正体はなんなのか、子供のいたずらか?と思い光に近づいた。
近づけば強くギラギラと光った
それが、近づいたからそう見えるようになったのか、私が近づいたのに反応して光り始めたのかは知らない。
そのまま見つめていると、なんだか光が少しずつ大きくなっている気がした。
このまま立ち尽くしていたら 私を取り込んでしまうんじゃないかと思った
でも足は動かない、ただすべての私が光を捉えていた。
夕暮れの柔らかい空に似合わない、強い光が放つ神秘的なその光景が ひどく美しく見えたからだ。
ひとつ、まばたきをした
光がギラギラと瞬き、私の視界はほとんど光色で埋め尽くされた。
いつの間にか目眩がひどく、体はふわふわとしていながらも心は怠く気持ち悪くなった。
私の意識も朦朧としてきた。
光はラストスパート!と言わんばかりに強く光った。
それにつられて、私も意識が飛びそうになる。
優蘭!
聞き馴染みのある声がぼんやりと聞こえた。
永成 奈夢
永成 奈夢
梛桜彗 優蘭
永成 奈夢
永成 奈夢
梛桜彗 優蘭
永成 奈夢
梛桜彗 優蘭
永成 奈夢
永成 奈夢
本当に、どうしようもなかった。
光から引き離そうと体を引っ張っても意味はない。
光から目を瞑っても、さらに引き込まれていくばかり。
他にも色々試した。が、意味はない
永成 奈夢
梛桜彗 優蘭
永成 奈夢
梛桜彗 優蘭
永成 奈夢
梛桜彗 優蘭
永成 奈夢
梛桜彗 優蘭
永成 奈夢
永成 奈夢
そういうと、奈夢も光に飛び込んできた。
光越しに薄らと見えたのはいつもより輝いている大好きな笑顔だった。
光の中は熱くて、意識も遠く、 この世界に別れを告げることも困難だった。
隣へと首を回せば、隣もこちらへ首を回した。
そのまま、空いていた手と手を結び、 光の奥へと足を踏み込んだ。
終わりです!! ほんとはこのあとも書きたかったけど!タップ数が個人的結構いっちゃってるので終わりにします😌
次からはちゃんとみんな出てきます! 更新は1週間後目標! 全然過ぎる方が確率高いので首を地球一周させるくらい長くして待っててください
75タップお疲れ様でした〜!
コメント
5件
面白かったです〜 応援してます📣
今回もめちゃくちゃ良かったよ!!!! 普通の日常にあるはずがない謎の光が… その光に惹かれてしまうのなら 今後の事は次の光景を見た後に考えよ! とにかく二人が光に入ると… な、何が起きたんだ…?!!(?) 無理せず自分のペースが一番だから どれだけ遅くなっても大丈夫だよ!!! 後、私の首は宇宙旅行を出来る位 既に長いから安心して!!!(?) 次回も楽しみに待ってるね!!!!