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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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皆様。どうもこんばんは。

突然ですが

真っ赤な紅色‥‥

いや、血の色のような ドレスを見たことが ありますか?

‥ある。という方は 多いのではないのでしょうか

では、ひらひらと。 宙を舞っているものは?

夜の学校で、なにか 体験したことは?‥‥

これは、 私が体験した, 怖い話

では、仮名をつかい お話いたします。

これは近所の公園で 遊んでいた小さい頃。

ゆめか

ルカちゃん!ブランコのろ!

ルカ

うんっ!

と、いつものように 遊んでいました。

ただ、いつもとは 違うのは、人が居ないこと。

ルカ・ゆめか・あらた・こうじ の四人だけでした。 いつもなら、もっと人がいるはずなのに。

あらた

なーなー!お前ら!
知ってるか??
ここってオバケ
でるんだってよ!

こーすけ

オバケっているのかなっ!

ルカ

えーこわーい

ゆめか

ねーー💦

ビービービー‥‥

女子トイレの方から 何かの音が聞こえてきました。

ルカ

えっ、なにっ!?

ゆめか

こわいっ‥‥

あらた

女子トイレから??

こーすけ

なんだろ。。

こーすけ

いってみよーーぜ!

あらた

おう!

ルカ

危ないよっ!

ルカ

帰ろうよ!

なりやまないその音に 向けて、走り出す二人。

必死に止めたのですが 聞く耳を全くもちませんでした

二人が女子トイレの 扉を開けたとき。

ゆめか

‥‥紅。

隣にいた彼女がそう 呟きました。

そのあとのことは あまり覚えていませんが

四人は 泣きながら家に走りました。

あらたとこーすけは その後別々の所に 引っ越してしまったので 今。どこでなにをしているのか‥‥全くわかりません

まるで、あのときの 空のように紅に染まる布を 時々思い出すのです。

もうひとつは 中学一年の頃です。

部活動が遅くなり 辺りは真っ暗になっていました。

校舎に忘れ物をした私は 友達と共に暗い教室を目指し歩いていたのです。

教室は4階.

しかも、登っていた階段の反対側.一番はじの教室でした。

ルカ

暗いね

ゆめか

電気どこだろ。

ルカ

‥‥走ろ。

ゆめか

そうしよ。怖

タッタッタッ‥‥

ガタッ

走って教室に向かうと 途中の3組らへんで 物音が聞こえたのです。

ルカ

ナニッ?

驚いて足をとめてしまったのです。

ゆめか

なに、も。ないよね?

ルカ

怖い怖い‥‥

ゆめか

風?とか

ルカ

風なんてふいてないよ

ルカ

きっと虫だよ。虫

ゆめか

冬だけど

ルカ

まぁ。いいから。はやく。

ゆめか

うん‥‥ん?

ゆめか

‥‥ねぇ。なんか聞こえない?

また走り出そうとしたとき

ゆめかが変なことを言い出したのです

でも、耳をすますと 確かに‥‥

カツカツカツ‥‥

まるで、、 階段をのぼるような そんな、音.

その後カツンと、 のぼりきったような 音が聞こえたはずなのに

そこには誰もいませんでした。

怖さに、耐えきれなくなり つい叫んでしまいました。

先輩

なにっ。どうかしたの!?

その声を聞き、先輩がかけつけくれました

ドカドカと音をたてて‥‥ ・・・・

ルカ

あの。誰かいませんでしたか?

先輩

ん?誰も?

先輩

センセーならいたかも

ゆめか

あの。ヒールはいた人‥‥とか

先輩

えwなにいってるの?

先輩

ヒールはいた人なんていないでしょwww

ルカ

そう。ですよね。

まるでヒールのような高いおと。 あれは。.なんだったのでしょうね

ここまでお付き合いいただき、 ありがとうございました

同じ心境の方が現れる事を心待にしております。

この作品はいかがでしたか?

362

コメント

5

ユーザー

ホラー怖い((^ω^≡^ω<ギャアアアアアアア

ユーザー

怖い!!

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