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先にハッピーエンド見たの間違いだったぁぁぁ!! 凄く悲しい絶対天月さん笑ったとき少し涙目になってたんだろうなぁ!!(見て見たい) 先輩天月さんと場所変われやぁ!! とっても面白かったです。
そうだったん…(´TωT`) てことはその先輩と96ちゃんが別れて天月さんと付き合えb))))))))
⚠これは自分の勝手な妄想です。 ご本人様との関係は一切ございません。
⚠若干キャラが崩壊しているかもしれません。 嫌な方は読まないでください。
⚠ところどころにイラスト(?)が 入ります。
⚠通報❌です!
・アイコン、イラストは 『はりねず版男子メーカー』 様を使わせて頂いております。
前回の 『君が隣からいなくなるなんて…96月🖤❤️』 を読んでいない方は 先にそちらを読んでいだだけると わかりやすいと思います。
それでは 本編どうぞ!
『君が隣からいなくなるなんて…96月🖤❤️』
〜天月の選択〜 ②96ちゃんを追いかけないVer.
まふ
天月
俺は───
天月
天月
天月
まふ
天月
天月
天月
天月
天月
まふ
天月
まふ
天月
天月
そう…96ちゃんには… 好きな人には幸せになってもらいたい…
だから… 96ちゃんが幸せになれるなら… それでいいんだ……
まふ
まふ
まふ
天月
天月
まふ
まふ
天月
まふ
天月
まふ
天月
そう言ってまふくんは 教室を出て行った。
天月
俺は誰もいない教室で 96ちゃんの帰りを待った。
天月
天月
まだ告白って 決まったわけじゃないけど… でも……
天月
〜数分後〜
96猫
96猫
96猫
96ちゃんが教室に戻ると 天月は教室にいなかった。
96猫
96猫
そこには…
『96ちゃんへ!』 『ごめん!急に用事が出来ちゃったから やっぱり今日は先に帰るね!! ほんとにごめん! 明日 告白の結果、聞かせてね! それじゃ、また明日!』 『天月より』
96猫
そう、あの後…俺は… 結果を聞くのが怖くなり 1人で先に家に帰った。
天月
家に帰ったあとも俺は 告白の結果が気になって仕方なかった。
だから俺は少しでも気を紛らわすために ただただイヤホンで好きな音楽を聞いていた。
天月
天月
天月
天月
天月
天月
明日、96ちゃんが俺を 起こしに来なかったら…
呼び出しは告白だったことになり 96ちゃんはその告白をOKしたことになる…
天月
天月
俺はそう思いながら眠りについた。
けど、その日はまったく寝れなかった。
〜翌朝〜
96ちゃんは……
天月
起こしに来てくれなかった…
起こしに来てくれない代わりに LINEが入っていた。
『つっきー!!おはよう! ちゃんと起きてる? 今日、ちょっと用事があって 起こしに行けないから…ごめんね。 ちゃんと起きるんだよ!!! また学校でね!』
天月
天月
天月
そう思いながら俺は ゆっくりと準備して……
重い足取りで学校に向かった。
天月
いつもは96ちゃんと二人で 歩いていた道を今日は 1人で歩いて登校する……。
天月
天月
天月
ふと、道の広さに違和感を感じた。
天月
天月
天月
学校につくと…
まふ
天月
坂田
天月
まふ
天月
天月
まふ
坂田
天月
天月
まふ
坂田
天月
坂田
天月
天月
天月
まふ
坂田
そんな話をしていると……
96猫
96猫
坂田
まふ
天月
96猫
96猫
天月
96猫
96猫
96猫
天月
天月
坂田
と、坂田が聞こうとしたら…
先生
坂田
先生が来てしまい… 結局…結果は分からないまま 放課後を迎えた…
天月
放課後 廊下を1人で歩いていると……
96猫
96猫
天月
96ちゃんが俺に駆け寄ってきた。
96猫
天月
天月
96猫
96猫
天月
天月
96猫
96猫
天月
天月
天月
96猫
天月
96猫
天月
天月
96猫
天月
俺がそう聞くと……
96猫
96猫
96猫
96猫
天月
96猫
96猫
96猫
96猫
96猫
天月
96猫
96猫
天月
天月
天月
96猫
96猫
96猫
96猫
そう行って96ちゃんは俺に背を向けて 廊下を歩き出した……
天月
俺は96ちゃんを呼び止めた。
96猫
96猫
96ちゃんが振り返る…
天月
俺は泣くのを堪え… 必死に笑顔を作って 96ちゃんにこう言った。
天月
天月
96猫
96猫
96猫
96ちゃんはそう言って 微笑むと、また廊下を歩き出した…
天月
天月
俺は去っていく96ちゃんを見つめて……
天月
天月
天月
天月
俺は96ちゃんに聞こえないように そう つぶやくと 涙を流しながら…廊下を歩き出した…
その時、96ちゃんが 俺の方に振り返ったことも知らずに…
96猫
96猫
96猫
〜天月の選択〜 ②96ちゃんを追いかけないVer. 〜END〜
リリア
リリア
リリア
リリア
リリア
リリア
リリア
リリア
リリア
リリア
リリア
〜96猫視点〜
96猫
そう言ってわしは教室を出た。
96猫
わざとゆっくり廊下を歩く。
天月
96猫
96猫
わしはずっと前から つっきーのことが好きだった。
毎朝起こしに行くのだってもちろん 幼馴染ってこともあるけど……
96猫
96猫
96猫
わしは廊下を曲がった後に 校舎裏に行く足を止めた…
96猫
96猫
わしは『もしかしたらつっきーが 引き止めに来てきれるかもしれない。』 なんてことを思い 廊下の角でつっきーを待つことにした。
96猫
96猫
〜10分後〜
しかし、そんなわしの期待は 叶うことはなく……
96猫
96猫
96猫
96猫
96猫
96猫
わしは再び校舎裏に向かった。
校舎裏につくと……
96猫
96猫
そこにはテニス部のエースで すごくかっこよくて女子達から 大人気の先輩…… 宮下先輩が立っていた。
96猫
96猫
96猫
わしは宮下先輩に近づき声をかけた。
96猫
96猫
宮下先輩
96猫
96猫
96猫
宮下先輩
宮下先輩
96猫
宮下先輩
96猫
96猫
96猫
96猫
96猫
96猫
96猫
96猫
宮下先輩
96猫
96猫
と、わしは先輩からの告白をOKして つっきーへの気持ちを吹っ切った。
96猫
96猫
リリア
リリア
リリア
リリア
リリア
リリア
リリア
リリア
リリア
リリア
リリア
リリア