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メロス
メロス
メロス
メロス
セリヌンティウス
メロス
セリヌンティウス
セリヌンティウス
セリヌンティウス
メロス
セリヌンティウス
セリヌンティウス
メロス
メロス
メロス
セリヌンティウス
セリヌンティウス
王様
王様
王様
兵士
兵士
王様
王様
王様
いきなり兵士が周囲にボコられる
兵士
メロス
兵土
メロス
兵土
王様
兵土
兵士
王様
王様
王の目の前に歩いていくメロス
じっと見つめ合う二人
疑心と慢心がせめぎ合う
パンッ!
王様
王の白い肌は メロスに叩かれ桜色に染まる
兵士
兵土
メロス
―――刹那、 王とメロスはキスを交わす
兵土
王様
王様
メロス
メロス
メロス
兵士
王様
王様
兵士
兵土
セリヌンティウス
追いかけて来たセリヌンティウスがとうとう追いつく
メロス
メロス
メロス
メロス
王様
セリヌンティウス
セリヌンティウス
兵士
兵土
王様
メロス
王様
王様
セリヌンティウス
兵士
兵土
メロス
メロスは王を優しく抱きかかえ、妹の結婚式へ歩き出す
王様
王様
王様
その場からメロスと王様は イチャイチャしながら立ち去った
セリヌンティウスは絶望した
しかしすぐに 街を治めねばと 決意した
セリヌンティウスには 帝王学が分からぬ
セリヌンティウスは 石材屋である
建築で必要な石を選び、削って暮らしてきた
なのでインフラについては 人一倍理解があった
セリヌンティウス
セリヌンティウス
兵土
兵士
セリヌンティウス
セリヌンティウス
兵士
兵土
セリヌンティウス
兵士たちにかつがれる セリヌンティウス
兵土
兵士
セリヌンティウス
セリヌンティウス
それからセリヌンティウスが王の座を引くまで、その町はとても栄えた
元々の王様がふったりふられたり浮気して慰謝料払って帰ってきたりするのは、また別のお話。