嫌だ嫌だと願っても
朝は来るし、今日も生きてる
着替えて、準備して
それで、憂鬱な気持ちをしまって
今日も、笑顔で外に出る
外に出た瞬間に見える花が好きだった
どこか、寄り添ってくれてるようで
なんとなく、それに救われてた
……でも、もう終わり
花も、結局枯れるのだ
部屋の中で、そんなことを思う
全て理想の、夢物語
何も思い出せないのに
まるで機械のような
植物のような
そんな状態で
生きている
……本当に?
コメント
3件
誰もが平等に明日を迎えるし、何もしたくない日は憂鬱な気分になるけど、頑張って笑顔でいるように心がけるよね……🙄🙄 花に救われる瞬間はとても幸せに感じるんだろうけど、「花もいつかは枯れてしまうもの」って気づいてしまったら更に憂鬱な気持ちになりそうな気がする……