主
次回の続きです。どうぞ!
エルフィ
はぁー!
エイファ
血液!吸血鬼のDNAの能力ですね?
エルフィ
あぁ。こっちも使うと疲れるけどやるしかない。
キメラ
グガアァー
エルフィ
はっ!
ドガ
キメラ
グガー
シディ
うむ?はっ!エルフィ危ない!
エルフィ
え?
キラー
グゴー
バゴーン
エルフィ
あ、あ、く、くぅーバタン
エイファ
ふっふっふそれはキラー。
キメラは下の上の強さですが。キラーは中の中の強さ。あなたでも不意打ちは対処は難しいですよね?
キメラは下の上の強さですが。キラーは中の中の強さ。あなたでも不意打ちは対処は難しいですよね?
エイファ
さてどうしましょうか。
シディ
なぁ何か忘れてる事がないか?
エイファ
ん?
シディ
カレコレ屋にはもう1人いるだろ!
エイファ
ふ、大丈夫ですよ。私にはキラーとキメラがいます。
カゲチヨ
あぁーおせ〜なまじで!
カゲチヨ
シディがいんのに
カゲチヨ
もしかしてそんなに強いのか?
カゲチヨ
ならヤベーだろ
カゲチヨ
俺も行くしかねぇー
ヒサメ
ん?
エイファ
あれぇ起きちゃいましたか?
エイファ
今からこの異宙生物をあなたに落とします
ヒサメ
んーんー!
エイファ
この異宙生物は肌を食い破り続け臓器そして最後には脳まで達します。あぁどんな感じに脳までやられるんでしょうか?
ヒサメ
んーんーんー!
カゲチヨ
はぁっ
シュズィー
エイファ
なっ!
カゲチヨ
どうでもいいけどあの虫潰しちゃってよかった?
エイファ
腐血!
ヒサメ
ぅふぅー
シディ
カゲチヨそいつには強い異宙人がいる気をつけるんだ!
カゲチヨ
んぁ?あぁあいつらの事か?
キメラ
グゴォー
キラー
ガォルー
カゲチヨ
なんか強そっ
カゲチヨ
かはっ
キメラ
グゴォー
キラー
ウガァアー
カゲチヨ
だけど俺は再生ができっ
カゲチヨ
ない?
エイファ
ふ、再生は無駄ですよその二匹の異宙獣には再生阻止の力を持つ力を持っていますからねぇー!
カゲチヨ
っくど、うして、そこま、で俺たちに詳しい?
エイファ
どうしてって私があなた達を作ったんだから当たり前でしょう?
カゲチヨ
はっ?
エイファ
私はトッププレデターの一員なのですから。
カゲチヨ
あ、あぁ、あー、
エイファ
それを知って恐れましたか?
カゲチヨ
やっと会えたなぁー!
エイファ
っ!?
キメラ
グォー
キラー
クォー
エイファ
どうしてこいつが僕を見下ろしている。
エイファ
さっきまで私が見下ろしていたのに!
カゲチヨ
俺はウィルスを作ったんだよ。それを空気中に巻いといた。
エイファ
は?(そんな事ありえる訳ないだろ、嫌ゾンビと吸血鬼の双方の共通点は同じくウィルスを使い相手を感染させ眷属を増やす事。あいつの体内でウィルスをまぜオリジナルのウィルスを作ってそれを巻いた)クソクソクソ
カゲチヨ
これで俺の勝ちだなぁー?
エイファ
クソー!
エイファ
ッグ!苦じぃ!
ヒサメ
…
シディ
…
エルフィ
なるほどねー
エイファ
っく!クアァー
カゲチヨ
おらさっさと吐け!
カゲチヨ
じゃないともっとウィルス強くするぞぉ!
エイファ
わかりました。話しますだから殺さないでぇ!
カゲチヨ
…
エイファ
まず、組織の名前はトッププレデター
カゲチヨ
トッププレデター?頂点捕食者?
エイファ
そこでは、地球が異宙に転生してから人類は食物連鎖の頂点に立つ事ができなくなり生態系の危険が迫りました。そこで人類に再び覇権を取り戻そうとそれがトッププレデターの組織の野望です。
カゲチヨ
馬鹿げてやがる。
シディ
それでどうして俺たちを作った!
エイファ
私はあなた達を作ったわけではないんです。デュアルコアプランと言われる。胎児に二種類のDNAを植え付け、異宙人に対抗する戦士を作り上げるために研究に励んでいたけれど、あとから来たあいつに僕の実験を乗っ取られて、うん。僕は研究所を追い出されて、僕は悪くない、うん僕は悪くない!
エルフィ
あんまり気分を上げると…
カゲチヨ
ググ
エイファ
グアァー
エイファ
どうしていったのに、
カゲチヨ
はぁー
シディ
やめろ!
カゲチヨ
なんでだよ俺らにはやる権利があるんだぞ!
エルフィ
まぁカゲチー暑くなっちゃだめだ。
カゲチヨ
エルフィお前だってこいつらに改造されかてんだろ?
エルフィ
っ!?……
カゲチヨ
だったら
シディ
やめるんだそれはお前が悲しむ
カゲチヨ
ーわーたよ
エイファ
え、
カゲチヨ
だけどお前が変なことをしたらすぐにウィルスを活性化させお前を殺す。いいな?
エイファ
はいぃー
カゲチヨ
帰るぞ。
エルフィ
うん
シディ
あぁ
ヒサメ
…
カゲチヨ
はぁ疲れたー
エルフィ
頑張ってたなーカゲチー
カゲチヨ
ってお前やられてたんじゃないのか?
エルフィ
いや途中から意識はあったけど体を起こせなくてねー
シディ
そうだったのか?
シディ
てっきり気絶してしまったかと
カゲチヨ
あーヒサ。
ヒサメ
うん?
カゲチヨ
あんまり気にしなくていいぜもう。俺らはあいつらに復讐するんだ、生半可な気持ちじゃ後悔するヒサ別に何もしなくてもいいんだぜ?傷つきたくなかったら、いつでもいえ。いいな?
ヒサメ
うん
エルフィ
ヒューヒュー
シディ
うむ?なぜ急に口笛?
カゲチヨ
な、エルフィ俺はそんなんじゃあねぇーぞ!
エルフィ
どーかなぁ?
カゲチヨ
💢
主
はい今回はここまでです。
主
次回は第四話「仲違い」です
主
じゃあぁバイバイ!