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天使のなりそこない【2話】

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天使のなりそこない【2話】

1 - 天使のなりそこない【2話】

♥

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2019年07月26日

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B6の殺人鬼

2!!!!!!!

アルシオン・ローグ

(あ!部屋がある!あの中に……!)

アルシオン・ローグ

(…咄嗟に木箱に隠れちゃったけど、
見つからないよね……?)

B6の殺人鬼

あー?どこ行きやがった?
あいつ。

B6の殺人鬼

……片っ端振り回せば当たるだろ。

B6の殺人鬼

ひゃははははは!!!

アルシオン・ローグ

〜〜〜〜~〜〜〜!!

アルシオン・ローグ

(危……ないっ…!)

B6の殺人鬼

んだよいねぇじゃねぇかよ。

キィ……パタン

アルシオン・ローグ

……あいつ、行ったよね……?

部屋から出て、私は エレベーターが間近にある 部屋を見つけた。

アルシオン・ローグ

やっと……!!ここから
出られる……!

B6の殺人鬼

やあっと見つけたァ!

アルシオン・ローグ

!!!!!??

見上げると、あの殺人鬼が 壁の上で座っていた。

パチン

B6の殺人鬼

さー鍵は閉めた!
最初っからこーしときゃ
良かったんだ!

アルシオン・ローグ

…………!!

ズリっと壁から這い落ちると、 そこに電気のスイッチがあったみたいで、 パチンという音という共に、 辺りが暗くなった。

B6の殺人鬼

あ〜?クソ、何にも
見えねぇじゃねぇか。

アルシオン・ローグ

(今のうちに……!)

私は急いでエレベーターに乗った。

ゴウウウウン……

私は、エレベーターの中で 考えた。

アルシオン・ローグ

(……きっとアレは、殺人鬼だ。
次の階も、きっと殺人鬼が居る。)

アルシオン・ローグ

……着いた。

アルシオン・ローグ

……病室?

〇〇〇〇〇

ああシオン!探していたんだよ!

アルシオン・ローグ

あなたは……。

さて、次は誰なんでしょうね?

前回はたくさんの♥ありがとうございます!

次は、♥300で! お願いします!

この作品はいかがでしたか?

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