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和久井くんと、美咲ちゃんの雰囲気好き!後、奏星ちゃん可愛い!!
数日後
霞学園高等学校 2年生徒一同は
3泊4日の修学旅行先である 長野県へ向かう新幹線の中に居た
姫川美咲
姫川美咲
日向奏星
美咲が奏星の手を引っ張り 新幹線内を歩く
姫川美咲
和久井龍也
和久井龍也
姫川美咲
日向奏星
奏星は小さな袋に 小分けされたクッキーを 恥ずかしそうに手渡す
日向奏星
日向奏星
和久井龍也
日向奏星
姫川美咲
凛太郎は窓側に体を預けて うつむいている
日向奏星
和久井龍也
姫川美咲
美咲は身を乗り出し 凛太郎の顔を確認する
揚羽凛太郎
姫川美咲
姫川美咲
日向奏星
姫川美咲
和久井龍也
日向奏星
龍也と奏星は耳を 美咲に近づける
姫川美咲
姫川美咲
凛太郎はスヤスヤと眠っている
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
そんな凛太郎に 龍也(なのか?)が 語りかける
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
凛太郎が目を開けると 隣に座っていたはずの 龍也の姿はなく
座っていたのは奏星だった
揚羽凛太郎
日向奏星
日向奏星
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
日向奏星
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
日向奏星
日向奏星
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
奏星は凛太郎のおでこを 手のひらでパシッと叩く
揚羽凛太郎
日向奏星
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
日向奏星
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
奏星は凛太郎に クッキーを手渡す
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
日向奏星
揚羽凛太郎
午前10時
長野駅
数時間の新幹線の旅も終わり 一同は長野駅のホームに降り立つ
ホームに出ると 担任の小雪と、肝月が先頭に立ち みなを誘導する
常盤小雪
肝月先生
揚羽凛太郎
凛太郎はあくび混じりに 背伸びをする
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
奏星はやれやれと言った様子で 凛太郎の肩を揉む
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
日向奏星
奏星は凛太郎の後頭部を 優しく叩く
揚羽凛太郎
和久井龍也
和久井龍也
揚羽凛太郎
姫川美咲
日向奏星
常盤小雪
常盤小雪
姫川美咲
日向奏星
姫川美咲
日向奏星
姫川美咲
姫川美咲
美咲は奏星に画像を見せる
日向奏星
姫川美咲
姫川美咲
日向奏星
常盤小雪
常盤小雪
日向奏星
姫川美咲
常盤小雪
バス 車内
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
午前10時45分
善光寺
山門をくぐり、国宝の本堂へ やってきた奏星と美咲は
本堂の西側にあるとされている ハート型の石を探していた
姫川美咲
姫川美咲
砂利が敷き詰められた 境内の一角には
美咲がググって調べた ハート型の石があった
日向奏星
日向奏星
奏星はスマホを取り出し 写真を撮る
姫川美咲
姫川美咲
日向奏星
日向奏星
奏星は美咲に スマホの待ち受け画面を見せる
姫川美咲
姫川美咲
日向奏星
日向奏星
姫川美咲
日向奏星
姫川美咲
姫川美咲
姫川美咲
日向奏星
姫川美咲
姫川美咲
姫川美咲
日向奏星
姫川美咲
姫川美咲
日向奏星
姫川美咲
日向奏星
日向奏星
揚羽凛太郎
和久井龍也
和久井龍也
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
和久井龍也
龍也がポケットから スマホを取り出し 時刻を確認する
和久井龍也
その時、凛太郎の視界が 龍也のスマホの 待ち受け画面を捉えた
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
凛太郎は龍也から スマホを奪う
和久井龍也
揚羽凛太郎
和久井龍也
揚羽凛太郎
和久井龍也
揚羽凛太郎
和久井龍也
和久井龍也
揚羽凛太郎
和久井龍也
揚羽凛太郎
和久井龍也
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
和久井龍也
揚羽凛太郎
和久井龍也
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
和久井龍也
揚羽凛太郎
和久井龍也
揚羽凛太郎
正午
善光寺をひと通り観光した一同は 長野駅周辺での 自由行動を満喫していた
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
日向奏星
日向奏星
日向奏星
日向奏星
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
日向奏星
日向奏星
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
午後13時30分
長野駅周辺での 自由行動を満喫した一同は
バスに乗り込み 軽井沢へ向かう
姫川美咲
日向奏星
姫川美咲
日向奏星
姫川美咲
姫川美咲
日向奏星
姫川美咲
日向奏星
日向奏星
姫川美咲
日向奏星
姫川美咲
姫川美咲
姫川美咲
揚羽凛太郎
凛太郎が後ろの席から 身を乗り出す
日向奏星
日向奏星
揚羽凛太郎
常盤小雪
常盤小雪
日向奏星
午後15時
凛太郎が通うクラスは 軽井沢での吹きガラス体験で グラス作りをしていた
揚羽凛太郎
凛太郎は吹き竿に 勢いよく息を吹きかける
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
スタッフ
スタッフ
揚羽凛太郎
一方龍也は スタッフが驚くほどに 順調に形を作っていた
スタッフ
和久井龍也
姫川美咲
姫川美咲
和久井龍也
スタッフ
和久井龍也
和久井龍也
和久井龍也
スタッフ
スタッフ
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
日向奏星
奏星も勢いよく 息を吹きかけるが 上手く行かない
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
スタッフ
スタッフ
揚羽凛太郎
楽しかったガラス体験の 時間も終わりに近づき
皆がガラス細工を 順調に完成させていく
スタッフ
スタッフ
スタッフ
スタッフ
常盤小雪
スタッフ
スタッフ
常盤小雪
日向奏星
揚羽凛太郎
和久井龍也
姫川美咲
姫川美咲
和久井龍也
揚羽凛太郎
日向奏星
日向奏星
和久井龍也
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
姫川美咲
和久井龍也
午後14時
ガラス体験を終えた一同は
バスに乗り込み 白糸ハイランドウェイを通り
軽井沢随一の癒し スポットとして名高い 白糸の滝を目指す
揚羽凛太郎
和久井龍也
日向奏星
和久井龍也
和久井龍也
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
和久井龍也
揚羽凛太郎
姫川美咲
姫川美咲
日向奏星
揚羽凛太郎
午後14時35分
緑が生い茂る道を走ること約30分
駐車場にバスを停め 徒歩で白糸の滝を目指す
砂利が敷かれた遊歩道を歩く
緩やかな音色を奏でる小川や 鳥のせせらぎを聞きながら 歩く事約10分
白糸の滝と書かれた 看板が現れた
白糸の滝
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
日向奏星
姫川美咲
姫川美咲
和久井龍也
姫川美咲
龍也は美咲の首に マフラーを巻く
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
午後15時30分
白糸の滝の満喫した一同は 再びバスに乗り込み
宿泊先である 志賀高原ホテルへ向かう
揚羽凛太郎
日向奏星
日向奏星
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
奏星は頭を凛太郎の 右肩に預ける
揚羽凛太郎
午後16時35分
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
奏星は凛太郎の 脇腹を殴る
揚羽凛太郎
しばらくすると奏星が しきりに肩を手で押さえだした
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
凛太郎は奏星を背中を 自分の方に向け
奏星の首元を揉みほぐす
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
日向奏星
揚羽凛太郎
そんな凛太郎と奏星のやりとりを 美咲が座席から身を乗り出して凝視する
姫川美咲
姫川美咲
揚羽凛太郎
姫川美咲
姫川美咲
姫川美咲
日向奏星
日向奏星
姫川美咲
姫川美咲
日向奏星
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
それからバスは無事に 志賀高原ホテル到着した
一同はバスから降り 教師に先導されロビーに集まる