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私は、彼に隠れるべく本棚に紛れた
そこには、探してた人がいて
香苗
私は、驚きのあまり声が出ていた
香苗
びっくりする様子もなくただ私を見ていた
香苗
香苗
香苗
香苗
香苗
逆にもっと怪しまれてる?
香苗
香苗
香苗
そう言って、偽彼氏は私の手を掴んで図書館をあとにした
私は、まだ手を繋がれたままついていくことしか出来なかった
香苗
偽彼氏は、足を止めて私の方を向いた
いつも冷静な偽彼氏が少し戸惑っていた
香苗
少し、ドキッとしてしまった
気まづくなちゃった?
香苗
香苗
香苗
香苗
香苗
香苗
俊介
俊介
香苗
香苗
香苗
俊介
俊介
香苗
俊介
知ってる?いつから?
私は、今知ったのに
そんなこと聞いたらたぶん面倒とか思われるだろうな
香苗
俊介
香苗
俊介
俊介
香苗
俊介
香苗
俊介
絶対、私のこと笑ってる
俊介
偽彼氏は、いきなりニコッと笑ってきた
なかなか、笑顔を見なかったけどこういう顔も出来るんだと思いずっと見ていた
俊介
さっきまでの表情は、なくなりいつもの無の感情になっていた
香苗
俊介
香苗
俊介
俊介
香苗
俊介
偽彼氏は、いつものように私のことを無視して大学に入っていった
まだ、重要なこと話してないのに__
まぁ、また、別の日でもいいっか
優人
やば、また寝てた
ん、何これ?
飴とクッキー?
甘いの好きだけど…
誰が置いたんだろう?
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また、なんか話してる?
また、見てるの?ってことは、僕が寝てた時も見てたってことだよね
聞いてみるか?
トントン