ノワールくん
ノワールくん
臼井さん
ノワールくん
臼井さん
臼井さん
残業終わりの夜のことです
臼井さん
臼井さん
臼井さん
臼井さん
お腹が空いた私は外食をしようと決めました。
臼井さん
臼井さん
臼井さん
いつもの帰り道…
偶然にも寿司屋を見つけました
いつも通る道に寿司屋は無かったはずなので新しくここで店を開いたのでしょう
それを証拠に店には記念の花が数多く飾られていました
臼井さん
臼井さん
私はその店に入ってみることにしました
大将
店の中はごく普通の寿司屋でした
どうやら客はいないようです
臼井さん
大将
臼井さん
大将
臼井さん
臼井さん
臼井さん
臼井さん
大将
大将
大将
臼井さん
変わった店だなとは思いましたが独自のこだわりがある店は嫌いじゃありません
臼井さん
しかし肉寿司しか無いのなら わざわざメニューを見せなくてもいいのでは?
とは思いました
大将
肉寿司
あまり食べたことが無いので少しワクワクしました
しかしその気持ちは約分後には恐怖へと変わっていくことになります。
大将
そういうとお店の方は調理場の方へ向かいました
約1分後…
ギャアァァァァァァァァ!!
臼井さん
調理場の方から人の叫び声のようなものが聞こえました
さらに…
大将
お店の方の怒鳴り声も聞こえました
臼井さん
それから数分後
大将
大将
臼井さん
大将
一瞬店主の方の雰囲気が変わったような感じがしました
大将
大将
大将
大将
大将
大将
臼井さん
何だそんなことかと思いました
そんなことより腹が減ったので早速、肉寿司を食べてみることにしました
臼井さん
臼井さん
臼井さん
臼井さん
臼井さん
臼井さん
大将
それは絶品でした…
今まで食べてきたもので群を抜いて美味しかったのです
臼井さん
大将
大将
大将
そういうとお店の方は調理場の方へ向かいました
臼井さん
臼井さん
臼井さん
好奇心に駆られた私は調理場の方へ覗きに行くことを決めました…
そこにはとんでもない光景が広がっていたのです…
臼井さん
そこには…
人間の 死体でした
臼井さん
その人間は腹を裂かれて肉が取り出されていました
その肉を………
シャリの上に乗っけていたのです
大将
大将
私はバレないように声を潜め隠れていました…
お店の方は調理場の玄関から外に出ました
臼井さん
臼井さん
臼井さん
私は思わず吐いてしまいました
臼井さん
私は調理場をあとにカウンターに戻ろうとした瞬間
臼井さん
大将
大将
大将
臼井さん
臼井さん
大将
大将
大将
大将
大将
肉に…なってもらえませんか?
臼井さん
大将
大将
お店の方は巨大な肉切り包丁を手に私に向かいました
臼井さん
私は無我夢中で逃げ出しました
うまく逃げた私は家に帰りつきました……
臼井さん
臼井さん
ピンポーン
臼井さん
インターホンが鳴りました
ドアホンを見てみると…
臼井さん
店主の方
店主の方
店主の方
臼井さん
臼井さん
私はすぐさま警察の方に連絡しました
店主の方
店主の方
店主の方
バリーーン!!!
臼井さん
男は何とガラスを破って家に入ってきたのです…
店主の方
店主の方
男は一部屋一部屋覗いていきました…そして…
店主の方
店主の方
臼井さん
店主の方
臼井さん
店主の方
警察の方
店主の方
警察の方
店主の方
男は警察の方に捕まり事なきを得ました。
ノワールくん
ノワールくん
ノワールくん
臼井さん
臼井さん
ノワールくん
臼井さん
また食べたいなぁなんて…
ノワールくん
臼井さん
臼井さん
臼井さん
ノワールくん
臼井さん
臼井さん
臼井さん
臼井さん
臼井さん
ノワールくん
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