涼は付き合って1ヶ月の記念に 舞香に指輪をプレゼントした
その指輪を自慢げに着けて 大学に行った
舞香
舞香
春
舞香
舞香
春
舞香
春
春
舞香
舞香
春
春はやはり涼に対して 違和感を感じていた
- 帰宅後 -
舞香
舞香
涼
舞香
涼
舞香
飲み会当日
海斗
舞香
海斗とは大学入学時から仲が良い 気さくな、いい奴である
春
海斗
舞香
舞香は残ったグラスのサワーを 飲み干した
海斗
春
舞香
時間は既に23時を回っていた
舞香
海斗
舞香たちは 居酒屋を出ることにした
海斗
春
舞香
舞香の肩を誰かが叩く
舞香
舞香
舞香
涼
舞香
春
海斗
涼
舞香
海斗
舞香
涼
舞香
涼
舞香
舞香はなぜ涼がここにいるのか 理解できなかった
涼
舞香
舞香
涼
舞香
舞香はスマホの設定画面を開いた
舞香
涼
舞香
涼
涼
舞香
涼
舞香
涼
涼
舞香
涼
涼は舞香を抱きしめた
舞香
舞香
舞香はこの頃から、何が普通で 何が間違っているのか 分からなくなっていた
海斗
舞香
海斗
舞香
海斗
「ガチャ…」 扉の開く音がした
舞香
涼
舞香
涼
涼
舞香
涼
舞香
涼
最近の涼はなんだか 冷たい時がある
また月日は経って 涼と付き合ってからは1年半になる
涼
舞香
涼
涼
涼はケーキを机に出した
舞香
舞香
涼
舞香
最近の涼は 機嫌の良いときと 悪い時の差が激しい
舞香
そんな涼の態度の緩急に 舞香は完全にハマっていた
今日も涼は機嫌が良い
舞香
舞香
涼
舞香
舞香
舞香は涼のスマホを 取り上げる素振りをした
涼
ドンッ!!!
涼は舞香を突き離した
舞香
涼
舞香
舞香
涼
舞香
舞香
舞香は確信した 涼のスマホには、秘密がある
涼
涼
舞香
数分後
舞香
涼
舞香
舞香
舞香はおもむろに、 涼のスマホに手を伸ばした
舞香
舞香
舞香
舞香は涼の指にホームボタンを そっと当てた
舞香
舞香
ロックは簡単に解除できてしまった
舞香
舞香
舞香はメールを開いた
舞香
舞香は全身から血の気が引くのを感じた
舞香
舞香
コメント
7件
え
もしかして...犯罪侵してるとか...