これを見てくださる方は 少ないと思います。
どうも、Luriです。
2019年、テラーを始め、
文章を投稿しました。
いいねや、フォローなど もらえると思ってませんでしたが、
たくさんいただきました。、
感謝してもしきれません。
本当にありがとうございました。
2019年、どんな年でしたか?
私は充実した年でした。
2020年もよろしくお願いします。
望んでないかもしれませんが、心ばかりの感謝の短編を書きたいと 思います。
時の狭間で。
そこは何もない空白の世界。
そこに眠る一人の少女。
彼女を救えるのはただ一人。
救世主を待つ少女は、
死と隣合わせの狭間で待ち続ける。
克樹
見慣れた部屋の景色。
そうか、ここは。
俺の部屋。
夢を、見ていたような。
そんな感覚に、少し不快な感覚を 覚える。
克樹
大して気に留めず、今日も一日を 始める。
一日が経ったあと、
また眠りにつく。
少女を救えるのは
夢で会える
ただ一人の人である。
その人が自分だということを
まだ克樹は知らない。
彼は少女を死から救えるのか―
それはまた、別のお話。
少女は、待ち続ける。
その時までー
Luri
Luri
Luri
Luri
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