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莉久

織田莉久 (おりたりく)
16歳
性格 明るい あることがあるまでは人気者

快斗のことが好き
両親は既に他界している

快斗

一条快斗 (いちじょうかいと)
16歳
性格 大人しめ
イケメンすぎてファンクラブができている
一人暮らし
陸のことが友達として好き

主人(あるじ)

小説書くの初めてです!
誤字などあったらすいません。
通報・パクリNGです🙅‍♀️

主人(あるじ)

それではどうぞ〜〜

夢の中

莉久

おはよー!

モブ

莉久

(聞こえなかったのかな?)

莉久

おはよー(大ボリューム)

モブ

ビクッ

モブ

え、この人何?(小声)

莉久

トントン
(肩)

莉久

おはよー!

モブ

え、あ、あのなんですか?

莉久

え、

モブ

すみません。
もう行きますね💦

モブ

タッタッタッタッタ(小走り)

莉久

え、?

莉久

…快斗のところ行こ(涙目)ズビッ

莉久

バサッ

莉久

夢か…

俺は嫌な予感がした。

予知夢?みたいな。

嫌な予感がしながらも学校に行く準備をした。

莉久

行ってきまーす

いつもと変わらない通学路。

俺は何故か安心した。

莉久

トコトコトコトコ🚶

莉久

おはよー!

しかし、残念ながら俺の予想は的中してしまった。

クラスがざわつき出す。

クラスメイト

え、誰?(小声)

モブ2

転校生かな?

クラスメイト

いや、それだったら先生に呼ばれてくるはず

モブ2

確かに…

莉久

え、なんで…

莉久

あ、そうだ快斗を探さないと…

泣きたい。

快斗は小学生からの親友。

何があっても支え合ってきた。

家族みたいな存在。

俺は周りの目を気にせず快斗を探した。

莉久

快斗、快斗!

莉久

ドンッ

誰かとぶつかった。

俺が顔を見上げると

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