フリーアイコン使用、一次創作です
第一章 魔族
ルイーサ
!
デリカ
ルイ、目が覚めたのね
デリカ
私もルイと同じ
デリカ
目が覚めたらここにいた
デリカ
周りを見て
ルイーサ
はい
周りにはたくさんの女性がいる
デリカ
不思議
みなさん、こんにちは
デリカ
?
アインハード
僕はアインハード
アインハード
みんな戸惑ってるから説明しよう
アインハード
ここは魔界
アインハード
僕たちは魔族
アインハード
君達はこれから魔族と結婚してもらいます
デリカ
!
女性たち
結婚?冗談じゃないわ
女性たち
そうよ!
アインハード
暴れたら死ぬよ?
女性たち
は、はぁ?
アインハード
これには理由がある
アインハード
これについては長くなるから手紙を送る
アインハード
君達一人一人の部屋を用意してるから
アインハード
そこで読んで
アインハード
それじゃあ、
ゼーレ
こんにちは!
ルイーサ
、、、
ゼーレ
今日から貴方のメイドになりました
ゼーレ
ゼーレです!
ゼーレ
よろしくおねがいします!
ルイーサ
、
ゼーレ
よ、よろしくおねがいします!
ルイーサ
、
ゼーレ
あ、よろs
ルイーサ
聞こえてます
ゼーレ
あ、そうでしたか、アハハ、
ルイーサ
手紙、
ゼーレ
手紙?
ゼーレ
あ、これです!
ざっとまとめると
私たちを嫁がせることで 国が繁栄に導かれるということを 魔王が皇帝と契約した
ゼーレ
そういうことです、
ゼーレ
でも!
ゼーレ
魔族の人たち、優しい人がほとんどですので
ルイーサ
ねぇ、
ゼーレ
はい?
ルイーサ
メイドは、必要ありません
ゼーレ
え、えぇ?
ルイーサ
私はデリカ様の秘書、メイド、右腕です
ルイーサ
メイドにメイドがつくのは、
ゼーレ
相談してみますぅ、、、
5分後
ゼーレ
ダメでした
ルイーサ
、、、
ゼーレ
(分かったってことだよね)
ゼーレ
明日、なんですが
ゼーレ
階級を決めるために魔物と戦うことになります
ゼーレ
強制参加、です
ルイーサ
、
ゼーレ
明日、頑張ってください
ルイーサ
、
ゼーレ
(話してほしいな、、、)
次の日
デリカ
ルイ、元気だった?
ルイーサ
はい
デリカ
女に手を出すつもりはなかったけど
デリカ
仕方ないわね
デリカ
ルイは一緒に戦うでしょ?
ルイーサ
はい
デリカ
よろしく
デリカ
50人で戦って上位3名は準決勝へ行く
デリカ
せっかくだし上にいくわよ
ルイーサ
はい
デリカ
女性は全部で500人
デリカ
ほら、次よ
デリカ
二人で行くよ
ルイーサ
はい