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煌輝 ｺｳｷ
月奈 ﾂｷﾅ
煌輝 ｺｳｷ
煌輝 ｺｳｷ
月奈 ﾂｷﾅ
煌輝 ｺｳｷ
月奈 ﾂｷﾅ
月奈 ﾂｷﾅ
月奈 ﾂｷﾅ
煌輝 ｺｳｷ
月奈 ﾂｷﾅ
煌輝 ｺｳｷ
月奈 ﾂｷﾅ
波瑠 ﾅﾙ
煌輝 ｺｳｷ
波瑠 ﾅﾙ
月奈 ﾂｷﾅ
波瑠 ﾅﾙ
煌輝 ｺｳｷ
波瑠 ﾅﾙ
上目遣いで聞く彼女は どう見ても可愛いと思う
私は自分の意見を言える方じゃないし
甘えるのも苦手
世間の男子からすると可愛い、 とは思えないような
そんな極普通の女
煌輝 ｺｳｷ
波瑠 ﾅﾙ
月奈 ﾂｷﾅ
嫌だった
こういう人が好きな人の近くにいるのは
彼を信用していても不安になるから
物凄く嫌だった
煌輝 ｺｳｷ
咄嗟に彼の手を掴んで引っ張る
自分の顔を彼の胸に押し当てた
月奈 ﾂｷﾅ
煌輝 ｺｳｷ
月奈 ﾂｷﾅ
泣きたい気持ちを押し殺して
迷惑なのを知っていても尚、
不安が勝つ私は 本当に欲に塗れていると思う
波瑠 ﾅﾙ
音楽室は静かだった
月奈 ﾂｷﾅ
煌輝 ｺｳｷ
優しい笑顔で私を見つめる君
煌輝 ｺｳｷ
月奈 ﾂｷﾅ
煌輝 ｺｳｷ
月奈 ﾂｷﾅ
煌輝 ｺｳｷ
月奈 ﾂｷﾅ
煌輝 ｺｳｷ
月奈 ﾂｷﾅ
煌輝 ｺｳｷ
全てを受け入れて肯定してくれる
どうしてそんなにも優しいの、
月奈 ﾂｷﾅ
煌輝 ｺｳｷ
月奈 ﾂｷﾅ
煌輝 ｺｳｷ
月奈 ﾂｷﾅ
煌輝 ｺｳｷ
初めて君とここに来た日
あの日に私は君に告白した
この音楽室に来ると 素直になれる気がする
好き。という気持ちを真っ直ぐに 伝えられる気がする
月奈 ﾂｷﾅ
煌輝 ｺｳｷ
煌輝 ｺｳｷ
月奈 ﾂｷﾅ
煌輝 ｺｳｷ
月奈 ﾂｷﾅ
煌輝 ｺｳｷ
月奈 ﾂｷﾅ
月奈 ﾂｷﾅ
煌輝 ｺｳｷ
月奈 ﾂｷﾅ
煌輝 ｺｳｷ
煌輝 ｺｳｷ
月奈 ﾂｷﾅ
煌輝 ｺｳｷ
月奈 ﾂｷﾅ
煌輝 ｺｳｷ
君は泣き続ける私を そっと優しく抱き締めてくれた
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