白髪の女性は、下月 美凪だと言う。
そして 携帯を出して、ある商品を見ている。
下月 美凪
下月 美凪
下月 美凪
私は今、弟たちの買い物に付き合わされていた。 零捺を家まで送ろうとしたが なぜか服屋に行き、なぜか今この状態。
…………うん、どうして?
宮野 栄利香
宮野 守琉
宮野 栄利香
水嚢 零捺
宮野 栄利香
水嚢 零捺
水嚢 零捺
水嚢 零捺
宮野 栄利香
宮野 栄利香
水嚢 零捺
宮野 栄利香
水嚢 零捺
宮野 栄利香
水嚢 零捺
そんなことを話していると、 後ろからぬっと、守琉が出てきた。
宮野 守琉
宮野 栄利香
宮野 栄利香
水嚢 零捺
宮野 守琉
宮野 守琉
宮野 栄利香
水嚢 零捺
そんなに可愛がられても 嬉しくないのでは…?
宮野 守琉
嬉しいの?!
宮野 栄利香
宮野 栄利香
宮野 栄利香
宮野 栄利香
宮野 栄利香
私は焦りに焦って、変なことを言ってしまった。だが決して私はブラコンではない。
水嚢 零捺
宮野 守琉
宮野 栄利香
宮野 栄利香
そう和気あいあいとした会話を 終えて、私たちはお互い解散する。
家に帰るなり、私は家事を全て終わらせる。
宮野 守琉
もちろん、守琉にいいとこを見せたかったわけではない。いいとこ見せたいのはたぶんブラコンだけだね。
理由は、今日はパーティーがあるらしいので 柄にもなく、張り切っているだけ。
宮野 守琉
宮野 栄利香
宮野 守琉
宮野 栄利香
宮野 守琉
指摘されたドレスは、胸元が少しあいていて、スレンダーの人向けな感じの服。
宮野 栄利香
宮野 守琉
宮野 栄利香
私は新しいドレスを着てみる。
宮野 守琉
宮野 守琉
宮野 栄利香
宮野 守琉
宮野 守琉
キツい弟が私の"好き"を否定してくる…。
否定してくる理由は大体わかる。
この綺麗な人が着るような服を私が着たら馬子にも衣装って感じでしょう。
宮野 栄利香
宮野 守琉
宮野 栄利香
宮野 守琉
宮野 栄利香
宮野 守琉
宮野 栄利香
宮野 守琉
宮野 栄利香
宮野 守琉
宮野 栄利香
宮野 守琉
宮野 守琉
守琉はそう言って、恥ずかしそうに 思ってることを言った。
宮野 栄利香
理解するのに数秒だったので、反応が遅れ 理解した途端、恥ずかしさと驚きで間抜けた声が出た。
宮野 守琉
目のやり場が困るのか目を彷徨かせていた。
宮野 栄利香
宮野 守琉
私にはそんな声は聞こえなくて、またドレスを見せる。
宮野 守琉
宮野 守琉
宮野 守琉
宮野 栄利香
宮野 守琉
宮野 守琉
めちゃくちゃ機嫌損ねていらっしゃる。
宮野 栄利香
宮野 守琉
宮野 栄利香
この会話は多分2秒もかかってないほど早かった。
宮野 守琉
宮野 栄利香
宮野 栄利香
宮野 守琉
宮野 栄利香
宮野 守琉
宮野 栄利香
少し余裕があるようで、私たちはリビングでテレビをつけていた。
TV ) 速報です。 先程、人気俳優が薬品を投与した疑いが~~~
横目で守琉を見ると、明らかにつまらなそうにしていた。確かにつまらないよね
そう思って、まだ時間も余裕だし 私は「外へ気分転換に行こ」と誘った。
宮野 守琉
宮野 栄利香
宮野 栄利香
宮野 守琉
宮野 栄利香
宮野 守琉
準備をしながらそんな会話をしていた。
そして私たちはやっと、外に出た。
TV ) また速報です。 ~~~で、連続殺人犯が~~~~~
コメント
4件
栄利香ちゃん激カワスペシャルですか(
ちょっとネタをと思いまして (それにしても守琉くん愛してる)