/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
38話
ビュークール王国編
【根源の色】
チアキside
フユミ
ダイキ
【ライフドレイン】
銃の弾丸を素手で受け止め、相手が動揺している間に距離を詰め、フユミの身体に触れることで相手の生命力を吸収しフユミを脱力状態にした。
ダイキ
フユミ
ダイキ
フユミ
フユミは、言葉を言い返そうとすると喉が詰まり少し驚いた顔でダイキの顔を見た。
そう、ダイキは微笑んでいたのだ。
フユミ
ダイキ
【根源流出【ライフフロウ】】
ダイキ
フユミ
ダイキ
フユミ
チアキへも流れるフユミの根源、それは薄い布のような光でチアキを包み込んだ。
ダイキ
それに
タクミ様も悪い人じゃない。
ダイキ
チアキ
チアキは、フユミの根源により傷が癒え立てるようになっていた。
チアキ
ダイキ
フユミ
ダイキ
チアキ
ライトside
ゴウキ
ピエル
力自慢の大柄な男二人がそれぞれ硬く変化させた物質を突きつけ合い抗戦する。
パワーは互角、だが戦闘技術ではゴウキが上回っていた。しかし、両腕を重い大剣に変化させている事で動きが単調になり相手の硬い鎧を切り裂くどころか砕けないとなると決定打に欠けていた。
ゴウキ
ピエル
どちらも体力の消耗が激しい。
彼らの異能力は、絶対的な攻撃力、防御力のどちらか、またはその両方を手に入れる代わりに激しい体力の消耗が代償となるのだ。
このままだと、どちらかが異能が切れ勝負が決まるか相打ちが目に見える。
ライト
ヒメカ
ズゥゥンッッッ！！！
二人は、寧ろ互いの技と技がぶつかり合う時に起こる衝撃、気迫にすら身体が浮きそうになる。それほど、この二組の間に力の差があった。
ユウ
ゴウキ
ピエル
ゴスっ！！
ゴウキ
ユウ
ライト
ゴウキとピエルがまた取っ組み合いになった時、ユウが二人の間合いに入るとピエルの顎に蹴りを入れた。
ユウ
ピエルの異能がどんどんと解けていく、ピエルの体を纏っていた鎧が元のコンクリートに戻り床に流れるとユウはピエルの背後に周り込みトドメの蹴りを後頭部に入れた。
すると、ピエルは気を失い顔面から倒れる。
ゴウキ
ユウ
ゴウキ
ヒメカ
ユウ
ヒメカ
ライト
ゴウキ
ユウ
ライト
ヒメカ
ユウの力に圧倒されつつもライトとヒメカは先に進んだ。
チアキ＆ライト side
フユミ
ダイキ
チアキ
フユミ
ダイキ
フユミ
ダイキ
フユミ
ダイキ
フユミ
ダイキ
チアキ
僕も、こんな人になれるだろうか、、。
彼と一緒に、ギルドを目指していくうちに力をつけて、僕もこんな人になりたい。
ライト
ヒメカ
渡り廊下に辿り着きチアキを呼びかけるライトとヒメカ、
ダイキ
チアキ
だが、途中で足を止めた。
チアキの姿に違和感を持ったのである。
チアキ
チアキがストールを巻いておらず目から下の顔が見えているからだ。
ライト
ヒメカ
ユウ
【お前女じゃ】
チアキは、少し恥ずかしそうな顔をして
【僕は、男だよ】という
ユウ
ライト
ユウ
ライト
チアキ
僕が、、素顔を隠してた理由、、
特に理由なんてない。
女と相手に思わすことが出来れば
油断をするから、。
だけどもう、素顔を隠す必要なんてないかな
これからは、強く生きていこう。
コメント
7件
そんなに謝らなくてもw
次から間違えないように気をつけます(￣^￣ゞすみませんでした🙏
物語が進むと色んな情報があってごちゃごちゃになるよねw
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ