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○○市○○区域のとある一軒家
夜9時
この家にはただ一人、暮らしている女の子がおりました
彼女の名前はRuria、16歳の女の子で○○高校に通っている高校一年生
今両親はとある″理由″でRuriaと別居している。
そんな少女の不思議で不気味な物語
【二階Ruriaの寝室】
気持ち良くベッドの中で熟睡しているRuria
Ruria
すると…
Ruria
何かの気配を感じとり起きてしまうRuria
Ruria
Ruriaは周りを見渡すが部屋には自分以外誰もいない
Ruria
Ruria
Ruria
Ruriaはふと安心し、また眠りに着こうとした
しかしその瞬間
(パリンッ!!)
一階のリビングの方からガラスが割れる音がした
Ruria
Ruriaはガラスの割れる音に反応し、驚いた様子でベッドから立ち上がる
Ruria
Ruria
Ruria
Ruria
するとRuriaは周りを見渡し、何かを探し始める
Ruria
Ruria
Ruriaは寝室の周りを見渡し武器の代わりになりそうな物を探していると自身の机に置かれたハサミを見つける
Ruria
Ruria
[ハサミを手に入れた]
Ruria
Ruriaはそう不安を感じながらハサミを少し震えた右手に握りしめて、寝室を後にするのだった
【二階階段前】
Ruria
Ruria
Ruria
Ruria
Ruriaは階段をゆっくり降りていく…
【一階リビング】
Ruriaは、一階リビングの前の扉の隙間からリビングの様子を注意深く観察する
Ruria
しかし隙間は小さすぎてなかなかリビングの全貌を捉えることが出来ないRuria
Ruria
Ruriaはリビングを更に見るために少し扉を動かそうとする
だがその時だった
う し ろ か ら 右 肩 に か け て
い る は ず な い 誰 か の 手 ?
が 触 れ る 感 触 が し た 。
Ruria(恐怖)
Ruria(恐怖)
Ruria(恐怖)
Ruriaは覚悟を決め振り返った。
???
Ruria(恐怖)
そこには謎の大柄の不審者が立っていた
手には鉄パイプらしき物を握りしめている
Ruria(恐怖)
???
Ruria(恐怖)
Ruria(恐怖)
???
Ruria(恐怖)
Ruria(恐怖)
Ruria(恐怖)
???
Ruria(恐怖)
Ruria(絶望)
???
Ruria(絶望)
???
Ruria(絶望)
???
窓が粉々に割れ、庭に繋がった
Ruria(絶望)
Ruria(絶望)
???
○○市○○区域住宅地・外
Ruria(絶望)
Ruria(絶望)
Ruria(絶望)
???
Ruria(絶望)
~謎の森~
Ruria(恐怖)
Ruria(恐怖)
Ruria(恐怖)
Ruria(恐怖)
Ruria(恐怖)
Ruria(恐怖)
森の一部空いた場所から空を見上げると、夜明けの太陽が私を照らしている、動物なども周りには見当たらないこの不気味な森を優しく照らすように
そしてこれが私の長い長い旅の始まりだと後に私は知ることになる
第1章【貴女の夜明け】