ある日、大掃除の時に見つけた
何かしらの鍵。
栗栖川 亜里
栗栖川 亜里
栗栖川 亜里
栗栖川 亜里
栗栖川 亜里
栗栖川 亜里
この始めが、
大きな殺人事件につながるだなんて
考えもしなかった
トントントン
栗栖川 亜里
栗栖川 亜里
私は栗栖川亜里。中学3年生
受験生 受験勉強ピーク中なのだ。
栗栖川 亜里
栗栖川 亜里
栗栖川 亜里
いつもどうりに友達から教科連絡をLINEで教えてもらい
気がついたら11時になって
寝るという作業を繰り返し
何にも変哲のないこと小さな町で平凡と暮らしているのだ
栗栖川 亜里
受験勉強を適当に済まして、私はベッドに潜る
本当、今日はどんな夢を見るのかな。
私は不思議なガキを突いて、布団に潜り潜って寝た。
栗栖川 亜里
誰もいない個室で、私はおやすみと言った
目を覚ましたら暗闇にいた
左右上下もわからない、不思議な空間だった
走っても走っても、灯りひとつ見えなそうな…
栗栖川 亜里
ふと手を見てみると、あったのは私が小さい頃からお守りとして使っていた鍵だった
青いリボンがついた、可愛らしい鍵だ。
少し歩いてみると、光が見えた
栗栖川 亜里
栗栖川 亜里
よくよくみると、鍵穴みたいだ
手に持っている鍵と、当てはまりそう
カチリ
栗栖川 亜里
扉が開く
そして、光が見えるー…。
目を開くと、青空が見えた。
栗栖川 亜里
栗栖川 亜里
周りを見ても…花 花 花…
一体ここはどこで、なんなのか?
白兎
白兎が時計を見ながら走っていた
栗栖川 亜里
白兎
そういうと、白兎は走っていった
栗栖川 亜里
白兎の言葉に引っかかった
アリス と言っていたわよね?どういうことかしら?
私の名前は栗栖川 亜里なのに…
栗栖川 亜里
白兎
白兎
栗栖川 亜里
栗栖川 亜里
青いワンピ 白いエプロン 金髪のロング髪
まさか、私はアリスになってしまったってことなの?
栗栖川 亜里
ポケットを探ると、鏡があった
そして、私の姿を確認する
栗栖川 亜里
勝手に私の体が震えてしまう
これは、現実?夢?
ジャック ハート
栗栖川 亜里
栗栖川 亜里
栗栖川 亜里
ジャック ハート
ジャック ハート
ジャック ハート
栗栖川 亜里
ジャック ハート
栗栖川 亜里
ゴーンゴーン
栗栖川 亜里
ジャック ハート
……あれ
なんだか、めまいがして…
目がさめるとベッドの上にいた
アラームがうるさいほどなる
栗栖川 亜里
栗栖川 亜里
やはり夢だったのか…
しかも、結構リアル…
栗栖川 亜里
朝の学校はやけにうるさかった
栗栖川 亜里
優奈
栗栖川 亜里
優奈
栗栖川 亜里
優奈
栗栖川 亜里
優奈
優奈
栗栖川 亜里
栗栖川 亜里
優奈
優奈
優奈
栗栖川 亜里
優奈
優奈
栗栖川 亜里
優奈
優奈
栗栖川 亜里
優奈
優奈
栗栖川 亜里
事件があったせいか、いつものように会話が弾まない
ただひたすらに無言で帰るばかりだ
周りからは「早く帰れてラッキー」と失礼極まり無い人もいた。
優奈
栗栖川 亜里
優奈
栗栖川 亜里
栗栖川 亜里
優奈
栗栖川 亜里
優奈
栗栖川 亜里
栗栖川 亜里
栗栖川 亜里
優奈
優奈
栗栖川 亜里
優奈
栗栖川 亜里
優奈
栗栖川 亜里
栗栖川 亜里
優奈
栗栖川 亜里
栗栖川 亜里
栗栖川 亜里
優奈
優奈
優奈
栗栖川 亜里
栗栖川 亜里
優奈
栗栖川 亜里
優奈
栗栖川 亜里
栗栖川 亜里
明日も補修入れられたし、最悪ー…。
今日もまた、不思議の国の夢を見るのかな?
そんなことを思いながら、私は電気を消した
栗栖川 亜里
目がさめると、暗闇にいた
コメント
23件
現実と夢がリンクしていってるってことか...。じゃあ、西成がジャックハートなんですかね? 初コメ失礼しました! フォロー失礼します!
初コメ失礼します。 フォローしたのにコメント遅くなってすいません。 とても面白かったですっ! 続き待ってます!
今更質問です!どうしたらアカウントを複数で着るんですか?