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コメント
1件
みぅだよ🖤🤍 第2話、読んだよ〜。璃杏ちゃんの“誰にも届かない声”がすごく切なくて、胸がぎゅっとなった。教室の賑やかさと璃杏ちゃんの静けさの対比が、もうたまらなかったな。宮ツインズが璃杏ちゃんに話しかけられなくて焦ってるの、可愛すぎて思わず笑っちゃった。あの双子が緊張する相手って、なんか特別感あるよね。璃杏ちゃんの“夢のJKライフ”が、これからどう変わっていくのか、すごく気になる。続きが楽しみだよ。🌙
#ヤンキーパロ
サクサク👻💜
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#だれかこぉぉぉぉぉぉぉぉい!
🍀ゆづは🍀
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璃杏perspective ________________________
春
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兵庫県立 稲荷崎高校。
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県内でも有数の強豪校として知られ、勉強にも部活動にも力を入れている学校。
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校舎のあちらこちらから笑い声が聞こえる
クラスメイト
クラスメイト
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クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
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賑やかな教室
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明るい声
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楽しそうな会話
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そんな空気の中で、一人だけ静かな席があった。
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窓側の角席
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そこに座るのは——
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黒木 璃杏
璃杏は静かに頬杖をつき、窓の外を眺めていた
黒木 璃杏
風が桜の花びらを運んでいく
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それをぼんやりと目で追う
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教室の賑やかさは、まるで別世界だった。
放課後
チャイムがなる
璃杏は静かに荷物を持ち、教室を出る。
今日も誰とも話さなかった
今日も変わらない1日だった。
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この時の璃杏はまだしらない
この”平凡な毎日”が、少しずつ変わり始めることを。
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──第1章 END
他の人perspective
黒木 璃杏
璃杏があるいている
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ただそれだけ。
なのだが
サンネンセイ
サンネンセイ
サンネンセイ
サンネンセイ
サンネンセイ
サンネンセイ
サンネンセイ
サンネンセイ
サンネンセイ
サンネンセイ
サンネンセイ
サンネンセイ
サンネンセイ
サンネンセイ
サンネンセイ
小さな笑い声が聞こえる。
その噂の本人は。
何も知らずに、ただ窓の外を眺めていた。
璃杏 perspective __________________
昼休み
クラスはさらに賑やかになる
机をくっつけてだべたり
購買に走っていく人
Tik〇okをとりはじめるひともいる
そんななか璃杏は静かにお弁当の蓋を閉じる
黒木 璃杏
黒木 璃杏
その独り言はうるさいクラスの中だと誰の耳にも届かない
午前中は授業
お昼はひとりでお弁当
放課後はひとりで寄り道せず帰る
その繰り返し
べつにいやってわけではない
けど
わたしだって夢のJK ライフをおくりたい!
その願いは心の中に閉まっておく
だれかとはなしたいけど
どうやってはなしかけるのか
何を話せばいいのかも結局わからない
だからひとり
黒木 璃杏
小さく息を吐いた
宮ツインズperspective ____________________
その頃
新学期そうそう昼練のため3年階を通った宮あつむ、おさむ
通称:宮ツインズ
かなりの有名な双子で
女子からの黄色い歓声が鼓膜を破るほど
宮侑
宮治
侑が視線を教室の中に逸らした
宮侑
宮治
宮治
宮治
侑のあしがとまる
宮侑
侑がさした方向をみると
外を眺める璃杏の姿
宮侑
宮治
2人とも見とれしばらく無言
宮侑
宮治
また沈黙
宮侑
宮治
宮侑
宮治
宮侑
宮治
宮侑
宮治
宮治
宮治
侑は思わずわらう
宮侑
宮治
宮侑
宮治
宮侑
宮治
宮侑
昼練の時間が迫る
宮治
宮侑
宮治
宮侑
チラッ
あまりの声のデカさに璃杏は侑をみる
宮侑
宮治
宮侑
宮治
宮治
そういいながら体育館に向かう
黒木 璃杏
黒木 璃杏
そうつぶやくがまたこの声も誰にも届かない