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コメント
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先生
初手の結界・精神攻撃はなし。 力でゴリ押すタイプか？
くらら
一気に能力使い倒して手数攻めか。 拘束で行動不能・周囲に鏡・みくりさんと似た光の特殊能力が構えているという、とてもカオスで危険な感じになっている。 帳を使わない、能力名がアポロンということは太陽の光を使うのか。能力的に正面突破しやすそうだ。 それにこの無数の鏡面の角度、どれもくららさんの光が当たれば私のところを突いてくる配置だ。 拘束もちょっと強いやつだし、用意周到だな。
星歌
くらら
皆、決め台詞というか必殺技みたいな技名かっこいいな。 （↑それをことごとく圧倒できる人） そんなことを思いつつ、しれっと拘束を解いて鏡面を全てくららさんに攻撃が当たるようにずらして、私自身は安全圏にスッと逃げた。 この間0.5秒。もっと早くても良かったけど、それだと皆が目視できないからやめとこう。
くらら
見事クリーンヒット。 鏡面の向き全部変えるの面倒だし角度正確じゃなかったけど、当たってよかった。 でもまあ流石にやりすぎたか。次からはちゃんと受け流したほうがいいかな。 そしてくららさん、ピンチになるとあんなに饒舌になるのか。ギャップというか性格の不一致がすごい。
星歌
くらら
先生
＜何今の！？一瞬すぎなかった？なんか気づいたら全部終わってたんだけど！ ＜能力使って分析したけど、ふつーに拘束抜けて鏡一瞬で動かして安全圏に逃げてたんだが。 ＜まじで一秒も無かったよね！？どうやったらあんな素早く動けんの？普通1.5秒が限界じゃん！
なんかこれは不安を起こしてしまった気が。 勝手に怖がられたら嫌だな。 これで二回戦終了。先が長い…。
レン
珍しく普通な感じのタイプが来た。能力者にしろ実力者にしろ、皆大体性格がどこかおかしいから専高にこのタイプがいるとは。絡みやすそうでありがたい。
先生
レン
ダークライ…闇系能力か。能力名に某ゲームキャラクターが思い出されるのは気のせいにしておこう。 『眼前に集中』と散々”師匠”に教え込まれたのに、こういうところは全く直らない。私の悪い癖だ。 そんなことを考えている間に、能力の影響らしく辺りは右左もわからないほどの暗黒状態になっていた。 どこから出てくる？視界を閉ざされた以上、普通は聴覚を駆使するしかない。 私の能力的には関係ないけれど、もう少しこの能力は見てみたい。
レン
（常人には）何も見えない中で、暗闇がぐにゃりと歪んだ。 瞬く間にドラゴンの姿に変化して私に襲いかかってくる。 恐らく闇、もしくは影を操る能力。形や大きさは変幻自在といったところか。 …意外と技名が中二病だ。
星歌
レン
星歌
レン
相変わらずこの能力名も中二病くさいなと思う。闇を吸い込むからホワイトホール…らしい。安直だ。
星歌
レン
先生
＜やべえって！もう次が第４試合なのに一回も編入生に勝ててないって俺ら！ ＜処理も分析も追いつかないよぉ… ＜もう一発勝負のタイマンだってことそろそろ認めようよこれは流石に。
やっと次が４回目だ。後何試合やり続けなければならないのだろうか…先生も酷だ。
