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柊？
はぁ、まったく、あの野郎は…
柊？
嫌なことは全部押し付けやがって…
柊？
なんで、俺が
柊？
女を殺さなきゃいけないんだ
柊？
まぁ、殺した後の処理はアイツがやってくれるからいいが…
柊？
はぁ、めんどうだ
そんなことを言いながら、死んだ女を眺める。
柊？
おい、終わったぞ
柊？
瞬早く代われ
瞬
オッケー
瞬
後はやっとく
瞬
たく、いつでも血だらけだな、この服
瞬
もう少し何とかしてくれ
そんなことを言いながら、俺は女を解体した。
瞬
さぁ、埋めるか
黙々と穴を掘り、女を埋める
瞬
終わった、終わった
瞬
柊麻後はよろしく
柊？
了解
俺は血で赤くなったニットを拾い、家に向かう
柊？
おい、終わった
母さん
はい
柊？
後はよろしく
母さん
分かりました
柊？
後、最近柊が勘づき始めてるから、何とかしとけよ
母さん
はい
柊？
でなきゃ、親父みたいに…
柊？
殺すぞ？
母さん
…………
柊？
まぁ、後はよろしく
瞬
母さん
母さん
柊？
瞬
違うよ
瞬
瞬だよ
母さん
あら、瞬？
瞬
はじめまして
瞬
残念な報告ですが、
瞬
息子さんの意識を乗っ取ります
母さん
え…？
瞬
すいませんね、この体が欲しいので
母さん
…………
母さん
分かりました…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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