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あろみ 様 💬ありがとう(*^^*) 分かった〜
これは、妾の大切な人の話
妾は誰かに追いかけられていた
妖怪を退治する妖怪退治屋に・・・
我は化け狐
何もしていないのに牢屋に入れられた
我は生きていてはダメなのじゃ
夜孤
我は気付くと知らない森にいた
夜孤
夜孤
夜孤
我は生きる事を半分諦めていた
我は生きていては駄目だからだ
人間に害を及ぼす妖怪じゃからな
ドンッ
誰かとぶつかった様だ
こんな場所に人間か、もしくは妖怪、動物か?
我は振り返った
ㅤ
ㅤ
我を化け狐と認識したのに妖怪退治屋を呼びもしない
夜孤
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光鬼
ミツキ
光鬼
夜孤
夜孤
ミツキ
ミツキ
ミツキ
夜孤
我は服以外に気なっていた事がある
夜孤
ミツキ
夜孤
ミツキ
夜孤
病気、か世の中には我が知らぬ事も あるのじゃろう
聞いては行けないことだったか
暫く考えていた
その間はずっと沈黙している
ミツキ
夜孤
待ち合わせ場所は、待ち合わせする場所ということか?
世の中には、知らない言葉もあるのじゃな・・・
て、何回言うんじゃこれ!
ミツキ
ミツキが我の手を掴んで引っ張る
夜孤
夜孤
ミツキ
ミツキが興味津々に聞いてくる
夜孤
ミツキ
夜孤
夜孤
夜孤
光鬼
ミツキ
夜孤
ミツキ
夜孤
夜孤
ミツキ
夜孤
夜孤
ミツキ
ミツキ
夜孤
ミツキ
ミツキが手を離すと言った瞬間
我の手を握っていた手が離れた
薄暗かった森に光がさした
バッシャーーン
夜孤
ミツキ
夜孤
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夜孤
ミツキ
夜孤
ミツキ
夜孤
ミツキ
……To be continued