こちらの作品は一次創作です
キャラのアイコンとして、悪食様制作の「仄暗い少年少女」を使っていますが、 完成次第自作のものに変える予定です
ギャグ要素はあんまり入れていないので、そこはご容赦ください
文章と背景がリンクしていないことがありますが、あくまで背景はイメージだと思ってお楽しみください
ショッキングな部分が含まれています
この物語は全てフィクションです、未来予知等の意図は一切ございませんので、ご了承ください また、実在の人物、団体等とも一切関係ありません
それでは
何かと共に、身体が揺れていることを感じる
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とても静かで、真っ暗な列車の中 彼は孤独に眠っていた
列車の音に耳を傾けていると、誰かの掠れた鼻歌が木霊し、それがこちらに近付いていることに気づく
彼は、鼻歌が目の前に近付いていると感じ、歌う者に対し声をかける
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彼は目を開けていいのか分からないと感じ、ずっと目を閉じている
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ハデスに対し、パセリはまるでどこかで会ったことがあるかのような安心感を覚えていた。
ハデス
パセリ
ハデス
ハデス
ハデス
パセリ
パセリ
パセリ
ハデス
ハデス
ハデス
パセリ
言われた通り、ずっと目を閉じる
ハデス
2つの影には、静寂が流れていた
パセリが、一つ聞いた
パセリ
パセリ
ハデス
ハデス
ハデス
パセリ
ハデス
ハデス
パセリ
ハデス
パセリ
パセリ
ハデス
パセリ
ハデス
パセリ
パセリ
パセリ
ここまで自分のことを肯定しているのなら、相当の美人さんなんだろうなぁ…なんて、分かりもしない考えを抱いているうちに、電車は目的地に到着しているとハデスに言われた。
ハデス
ハデス
パセリ
返事をし、手を取ってもらう
恐らく果てしなく続いてる宇宙へと、足を出す
パセリ
そう問いかけても、返事はなかった。
パセリ
その瞬間、感覚がおかしくなり、目を開ける余裕すらないまま、意識を失った。
パセリ
突然、目が覚める
メイ
パセリ
起き上がろうとしても、どうにも身体が大きな石が乗ったかのように重く、上手く動かすことが出来ない
唯一よく動く眼球で自分の体を見ると、腹に縫われた傷跡がある。
かさぶたすら残っていないくらいに、大分古びているようだ…薄めだが、紫に変色している、
メイ
「メイ」が目を覚ました兄に対して声をかける
パセリ
メイ
パセリの返答を聞くと、メイは少し安堵したような顔をした
パセリ
パセリ
メイ
パセリ
パセリ
メイ
メイ
メイ
パセリ
頭に入ってくるには大きすぎる情報に、 パセリは困惑する メイはそれをものともせず語り続けた
メイ
パセリ
パセリ
パセリ
メイ
メイ
パセリ
メイ
パセリ
パセリ
全く理解できないこの状況に溜息をつき、心を落ち着かせる
パセリ
パセリ
メイ
メイ
パセリ
そんな会話をして、メイが部屋を出ると、 パセリは1人になった。
パセリ
パセリ 性別不詳 21歳? 妹がいる コールドスリープにより、500年ほど眠っていた
ハデス ロゼの夢に突如現れた、謎の存在
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