高校で根暗だの地味だのと罵られ不登校になってはや3ヶ月
最近、自分の存在意義がわからなくなってきた
あかね
あかね
薄暗い部屋の中で引きこもっていると段々とおかしくなってくる…
あかね
あかね
あかね
あかね
あかねの脳裏にはお金 という言葉が浮かんだ
あかね
ようやく自分の存在意義を見つけたあかねは、スマートフォンを取り出し出合い系サイトを開いた
あかね
ステータスメッセージに「いやらしい事がしたい」と書いてある人に片っ端から援助交際をほのめかす内容の文章を送信した。
すると一件だけ返事が帰ってきた
JK大好きマン
男性に慣れていないあかねは援助交際を思いついたものの返事に手間取った。
あかね
JK大好きマン
あかね
JK大好きマン
あかねは、性行為をする事に対して何のためらいもなかった。
処女を、奪われる事よりも、自分に存在価値がない事の方がずっと不快に思ったからだ。
あかね
JK大好きマン
1万円が安いのか高いのかよくわからないが自分が今、やりとりしている相手にならもっと高額な請求をしても良かったと後悔した。
しかしもう後には引き返せない
あかね
JK大好きマン
JK大好きマン
あかねは自分の顔を鏡で見た
ボサボサな髪の毛、荒れた肌、生気の抜けた目。
これでは相手の気持ちが萎えてしまう
あかね
仕方なくアプリで加工した自撮り写真を送信した。
JK大好きマン
JK大好きマン
JK大好きマン
予想通り、中年太りの小汚いおじさんだった。
あかね
JK大好きマン
あかね
JK大好きマン
翌日
あかね
11時10分すぎにようやく男は現れた
JK大好きマン
あかね
男の緑のチェック柄の上着とネズミのシルエットが描かれたショルダーバックは特徴的だった
JK大好きマン
JK大好きマン
あかね
あかね
JK大好きマン
JK大好きマン
あかね
あかねは内心気持ちが悪いと思ったが、お金の為に手を繋いだ
あかね
JK大好きマン
二人は近くのコンビニに向かった
しかし入店するのかと思いきや 、山田 真生はコンビニの路地裏にあかねを連れ込んだ
あかね
JK大好きマン
あかね
JK大好きマン
真生はいきなり大声をあげた
あかね
JK大好きマン
JK大好きマン
あかね
JK大好きマン
JK大好きマン
JK大好きマン
あかね
あかね
JK大好きマン
あかね
JK大好きマン
あかね
真生はあかねの口に無理やり陰茎を突っ込んだ