これは主である 僕の夢のお話です
一応ホラー注意です
(主が見た夢です)
怪奇現象が起きた場合 主は責任を取りません
それをわかった上 お読みくださいませ
ゆめ
とある村に小さな家がありました
ゆめ
その家は誰も立ち寄っては行けないという
ゆめ
ですが村の住人の「ゆめか」はずっとその家が気になっていました
ゆめ
ある日村にマラソン大会がありました
ゆめ
それをきっかけにその家による事を決意しました
ゆめ
家の扉を開けようとしたが開きませんでした
ゆめ
なので開いていた窓から入りました
ゆめ
その家はとても広く、少し不気味でした
ゆめ
ゆめかはとある部屋に入りました
ゆめ
その部屋にあったベットの上には
人形
ゆめ
が置いてありました
ゆめ
少しホコリが着いてましたが
ゆめ
ゆめかはその人形で遊びました
ゆめ
1時間後ゆめかは家に帰ろうと窓に向かっていると
帰るの?
ゆめ
と低い声がしました
ゆめ
ゆめかは咄嗟に振り向きました
ゆめ
ですがベットに置いてあった人形が無くなっていただけでした
ゆめ
ゆめかは気にせずに窓に向かったら窓に人形が置いてありました
ゆめ
ゆめかは家から出たその途端
ゆめ
自分の悲鳴とともに
目の前が真っ暗になりました
目の前が真っ暗になりました
ゆめ
そしてゆめかは夢から目覚めました
ゆめ
それはただの夢でした
ゆめ
でもゆめかは本当に夢だったのかを確かめに行きました
ゆめ
ですが前とは違いました
ゆめ
扉は開いていてゆめかは中に入りました
ゆめ
今度は村の住人のおばさんが台所に立っていました
ゆめ
ゆめかはほっとしておばさんに近づいた途端
ゆめ
おばさんは振り向き
ゆめ
包丁をゆめかの首に振りました
ゆめ
ゆめかはその夢を何度も見ました
ゆめ
何をしても彼女は〇されてまた人生を続ける
ゆめ
その繰り返しでした
ゆめ
人形を燃やしても
ゆめ
壊しても
ゆめ
彼女の目の前に現れました
ゆめ
そして彼女は自分の人生の一生を
ひとつの人形に操られながら 生を生き続けました
❦ℯꫛᎴ❧