ため息を1つ着く。
朝の出来事を思い出す。
始まりは突然だった。
クラスのリーダー的存在の子に 嫌われたのだ
朝、学校に行くと 机には大量の落書き
誰もがまるで俺が存在しないかのように 無視をする
昼休み、屋上にて 俺はフェンスを乗り越える。
突然声をかけられ 後ろを振り向くとそこには 1人の女の子が立っていた。
太陽
太陽
太陽
太陽
柚月
柚月
柚月
太陽
太陽
柚月
柚月
柚月
柚月
柚月
柚月
柚月
太陽
俺は再びフェンスを乗り越える。
柚月
柚月
太陽
柚月
柚月
太陽
柚月
太陽
柚月
柚月
太陽
柚月
柚月
柚月
太陽
柚月
その声には答えず 俺は地獄の教室へと戻る
柚月
太陽
下校中。 帰ったら自殺しよう。と考えてた 俺の前に突然彼女は現れた
太陽
柚月
太陽
柚月
太陽
柚月
太陽
太陽
太陽
柚月
柚月
太陽
柚月
柚月
太陽
柚月
柚月
柚月
柚月
太陽
柚月
太陽
太陽
柚月
彼女はその後 約1時間ほど喋りっぱなしだった。
太陽
柚月
太陽
太陽
柚月
柚月
やっと終わった。 俺は彼女に背を向ける。
柚月
太陽
柚月
太陽
太陽
柚月
柚月
太陽
太陽
柚月
柚月
再び彼女に背を向け歩き出す。 そして、再び呼び止められる。
柚月
柚月
太陽
柚月
太陽
柚月
太陽
柚月
太陽
柚月
柚月
柚月
柚月
太陽
太陽
柚月
そう言うと彼女は小走りに消えていった
太陽
彼女の顔が浮かぶ
太陽
太陽
太陽
太陽
空を見上げると 美しい夕焼けが広がっていた。
その反対側には、 薄らとだが 月が浮かんでいた。
読んで頂きありがとうございます!
久しぶりに連載開始します!!
この話は全5話完結予定です。
次回は明日(3月14日) 午後7時半ごろに投稿します!
皆さんの ハート、コメントに 書くモチベーションを上げてもらってます!
どんどんコメント、ハートお願いします!(目標ハートは500かな?笑)
田中太郎
コメント
11件
ハートを1009おしました!
第2段楽しみ!
続きが楽しみです!ハート800にしときました!