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私の名前は、叶。 高校2年生。

学校

昼休み

七海ー!

沙夜ー!

七海

ん?

沙夜

何?

この二人は、小学校からの親友。

暇なんだけどー。

七海

私もだわ。

沙夜

うん。

ある日

ねぇ、沙夜。

沙夜

ん?

今日さ、七海の様子変じゃない?

沙夜

うん、思った。

どうしたんだろう。

沙夜

うーん。

沙夜

聞いてみよっか。

うん。

昼休み

おーい、七海!

七海

何?

沙夜

あのさ、今日何かあった?

七海

え?

様子変だから。

どこか、ぐわいわるい?

七海

ううん。

沙夜

じゃあ、どうしたの?

七海

私ね、好きな人居るの。

二人

えーーーー!

七海

しーーーー!

ごめんごめん。

沙夜

誰?

七海

言いたくないよ。恥ずかしいもん。

えー。

お願いします。

教えてください。

沙夜

お願い!

七海

分かったよ。

七海

私が、好きなのは3組の坂本くん。

沙夜

あー、坂本ね。

もててるよね。

七海

でしょ。だからさ今日呼び出したの。

沙夜

まじ!?すごいじゃん。

頑張れ!

七海

うん!

七海

じゃあ、行ってくる。

うん!

沙夜

がんばっ!

数分後

七海

ただいまー。

どうだった?

七海

オッケーだって!

沙夜

おー、良かったじゃん!

おめでとう!

七海

ありがとう!

次の日 放課後

七海

じゃあ、私は帰るね。

沙夜

ラブラブですねー?

七海

そうかなー?

じゃ、バーイ!

七海

うん!

私は、思った。

きっと、七海は坂本のぶっきらぼうなのにふとした瞬間見せる優しさに気付き、だんだん好きになっていったんだろう。

そう__私と同じように

そう、私は坂本のことが好きだった。

でも、私は呼び出す勇気さえなかった。それに比べて七海は勇気を出して告白もした。

だから、私は七海に協力した。

この事は、私だけの秘密だ。

ても、沙夜にはなんて答えよう。

それは、もう考えてあった。

私は、それを口にする

親友だからね。

_____完結_____

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