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短編の❤が私的に たくさん貰えたので 続き書く事にしました!
進藤 頼
蒼さん！
華原 蒼
『頼くん!』
華原 蒼
『来てくれたんだね!』
進藤 頼
もちろん!
進藤 頼
約束したから!
華原 蒼
『ありがとう!』
進藤 頼
って言っても練習って何すれば良いのかな？
華原 蒼
『考えてなかったの？』
進藤 頼
うん…実は…
華原 蒼
『………』
進藤 頼
呆れた？
華原 蒼
『ううん！』
華原 蒼
『可愛いなって思って…』
進藤 頼
可愛い⁉
華原 蒼
//////
ケシケシ…
華原 蒼
『やっぱり今の無しー!』
進藤 頼
わ、分かった
進藤 頼
どうしようか…
進藤 頼
喋ろうとすると緊張しちゃうんだよね？
華原 蒼
『うん…』
進藤 頼
じゃあさ、笑うのは？
進藤 頼
いつもみたいに、にこっ
進藤 頼
って笑ってみて!
華原 蒼
にこっ
進藤 頼
それで、次は声付きで
進藤 頼
ふふって笑ってみて!
華原 蒼
っ…
華原 蒼
にこっ
進藤 頼
ありゃま
華原 蒼
『ごめんなさい』
進藤 頼
いや…でも
進藤 頼
（声出てなくてもこんなに可愛いのに出たらどうなるんだ？）
華原 蒼
『頼くん？』
進藤 頼
いや、何でもない！
進藤 頼
うーん(゜-゜)
進藤 頼
難しいな…
華原 蒼
『だよね…』
進藤 頼
蒼さんの声聞いてみたいなぁ
華原 蒼
『！』
進藤 頼
絶対良いと思うんだけど
華原 蒼
『！！』
華原 蒼
『私、もっと頑張りたい！』
進藤 頼
おお！
進藤 頼
その調子で
進藤 頼
そうだ！
進藤 頼
「あ」から「ん」まで言う練習を毎日したらどうかな？
華原 蒼
『やってみます!』
華原 蒼
………
進藤 頼
難しいか…
華原 蒼
………
進藤 頼
うーん
華原 蒼
………ょ
進藤 頼
あ！少し声出た!
華原 蒼
『出ました！嬉しい!』
進藤 頼
この方法いいかも…！
進藤 頼
毎日これでやってみよう！
華原 蒼
『うん！』
続く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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