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浅野茉白
朝日とともに雀の声が聞こえる
浅野茉白
休日でもどうせ勝己はいないのだろうと思っていると、リビングで物音がする
浅野茉白
また一緒に話せるのではないかと小さな希望が湧く
浅野茉白
私になんて興味ないもんね知ってる知ってる
早く浮気相手の子の方に行きなよ、てか早く別れ言わないの?
もしかして遊ばれてる?舐められてる? そう考えると腹が立ってくる
浅野茉白
あいつが出ないなら私が出ればいいもんね
そう外に出る準備を始めようと寝室から出る
ガチャ
爆豪勝己
浅野茉白
いつもは言われない「おはよう」がくる
爆豪勝己
浅野茉白
浅野茉白
まるで時が1年前に戻ったかのようだった
爆豪勝己
浅野茉白
爆豪勝己
浅野茉白
爆豪勝己
浅野茉白
爆豪勝己
勝己は小さい四角いものを見せる
浅野茉白
爆豪勝己
勝己は天井を指差す。指さしたのは言われないと気づかない小さな黒い粒
爆豪勝己
浅野茉白
壁が黒かったからカモフラージュしていて気づかなかったんだ
浅野茉白
爆豪勝己
浅野茉白
爆豪勝己
浅野茉白
爆豪勝己
浅野茉白
爆豪勝己
浅野茉白
私は寝間着のままでいいと外に出た