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和久井くん、かっこよすぎた!
修学旅行2日目
午前10時
ついにスキー体験の日が訪れた
朝食を済ませた一同は ロビーに集まり ホテル側が用意した スキーウェアを受け取る
スキーブーツの履き方と 基本的な正しい歩き方
スキー板の履き方と リフトの乗り方と降り方など 基本的なレクチャーを受けた後
1組はA班、2組はB班に分かれ それぞれ時間差でリフトに乗り込み ホテル裏のゲレンデへ登る
午前10時20分
ゲレンデに集まると インストラクターの 宝田(たからだ)が挨拶をする
宝田
宝田
宝田
宝田
宝田の問いかけに 龍也が腕を天高く突き上げる
和久井龍也
宝田
宝田が名簿に目を通す
和久井龍也
宝田
宝田
和久井龍也
和久井龍也
宝田
和久井龍也
宝田
和久井龍也
龍也は露骨に鼻の下を伸ばす
揚羽凛太郎
凛太郎は龍也に嫉妬しながら 下唇を噛み締める
宝田
宝田
和久井龍也
クラスメイトA
クラスメイトB
姫川美咲
和久井龍也
和久井龍也
宝田
宝田に促され 龍也がスタート位置につく
宝田
和久井龍也
龍也はゴーグルを着用する
宝田
宝田
宝田
宝田の合図に合わせて 龍也が斜面を素早く降る
和久井龍也
龍也は縦横無尽にコブ斜面を ミドルターンを織り交ぜた ウェーデルンで駆け抜けていく
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
姫川美咲
姫川美咲
姫川美咲
クラスメイトA
クラスメイトB
龍也は一瞬にして 女子の注目の的となった
このゲレンデはまさに 龍也の独壇場と化している
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
日向奏星
龍也は斜面を降り終えると リフトに乗り込み戻ってきた
宝田
宝田
和久井龍也
姫川美咲
龍也に美咲が抱きつく
和久井龍也
姫川美咲
姫川美咲
和久井龍也
クラスメイトA
クラスメイトB
姫川美咲
クラスメイトB
日向奏星
揚羽凛太郎
姫川美咲
姫川美咲
日向奏星
日向奏星
日向奏星
日向奏星
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
姫川美咲
クラスメイトA
和久井龍也
日向奏星
姫川美咲
日向奏星
日向奏星
姫川美咲
揚羽凛太郎
和久井龍也
姫川美咲
姫川美咲
日向奏星
揚羽凛太郎
凛太郎は半ば無理矢理 スタート位置に立たされる
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
和久井龍也
姫川美咲
和久井龍也
日向奏星
日向奏星
日向奏星
揚羽凛太郎
凛太郎は勢いよく 斜面を下るが
コブにつまずき 転倒してしまう
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
姫川美咲
日向奏星
奏星が凛太郎に手を伸ばすが
日向奏星
奏星も足場が悪い 斜面のせいで体制を崩し その場に倒れ込む
姫川美咲
クラスメイトA
クラスメイトB
和久井龍也
龍也が大声で怒鳴る
姫川美咲
姫川美咲
和久井龍也
和久井龍也
龍也が凛太郎と奏星に 両手を差し伸べる
和久井龍也
揚羽凛太郎
日向奏星
和久井龍也
和久井龍也
和久井龍也
姫川美咲
クラスメイトA
クラスメイトB
和久井龍也
宝田
姫川美咲
宝田
宝田
宝田
姫川美咲
宝田
宝田
宝田
宝田
宝田
姫川美咲
宝田
宝田
クラスメイトA
クラスメイトB
和久井龍也
和久井龍也
和久井龍也
宝田
宝田
宝田
姫川美咲
姫川美咲
姫川美咲
姫川美咲
クラスメイトA
クラスメイトB
日向奏星
揚羽凛太郎
姫川美咲
姫川美咲
日向奏星
姫川美咲
姫川美咲
日向奏星
日向奏星
姫川美咲
それからしばらく 皆はそれぞれ助け合いながら 譲り合いながらゲレンデの コブ斜面を降る
和久井龍也
和久井龍也
和久井龍也
和久井龍也
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
凛太郎は龍也に言われた様に 背筋を伸ばす
和久井龍也
揚羽凛太郎
和久井龍也
和久井龍也
和久井龍也
揚羽凛太郎
和久井龍也
揚羽凛太郎
凛太郎は龍也に レクチャーを受けながら 足先を八の字にしながら 斜面をゆっくりと降る
和久井龍也
和久井龍也
和久井龍也
揚羽凛太郎
和久井龍也
揚羽凛太郎
和久井龍也
揚羽凛太郎
凛太郎は滑れた事で 有頂天になってしまい 前方に転倒してしまう
和久井龍也
和久井龍也
和久井龍也
揚羽凛太郎
凛太郎は龍也の手を掴み 起き上がる
和久井龍也
揚羽凛太郎
和久井龍也
和久井龍也
揚羽凛太郎
和久井龍也
和久井龍也
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
日向奏星
宝田
宝田
転びそうになる奏星を 宝田が支える
日向奏星
宝田
宝田
日向奏星
揚羽凛太郎
和久井龍也
和久井龍也
龍也が凛太郎の腰を 軽く小突く
揚羽凛太郎
和久井龍也
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
和久井龍也
揚羽凛太郎
凛太郎は奏星に手を振る
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
日向奏星
正午
スキー体験の 午前の部を終えた一同は
ゲレンデ脇の休憩所に集まり ホテル側が用意した弁当を食べながら 昼食のひと時を過ごしていた
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
和久井龍也
揚羽凛太郎
日向奏星
日向奏星
姫川美咲
宝田
和久井龍也
揚羽凛太郎
日向奏星
宝田
姫川美咲
宝田
姫川美咲
宝田
宝田
和久井龍也
宝田
揚羽凛太郎
和久井龍也
和久井龍也
和久井龍也
和久井龍也
姫川美咲
和久井龍也
和久井龍也
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
揚羽凛太郎
姫川美咲
和久井龍也
揚羽凛太郎
日向奏星
午後13時
スキー体験の午後の部が 宝田の挨拶を合図に始まる
凛太郎は龍也と共に 奏星と美咲は宝田と共に 2本ほど軽く滑る
和久井龍也
揚羽凛太郎
和久井龍也
和久井龍也
和久井龍也
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
和久井龍也
和久井龍也
和久井龍也
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
和久井龍也
和久井龍也
和久井龍也
揚羽凛太郎
和久井龍也
和久井龍也
和久井龍也
揚羽凛太郎
和久井龍也
和久井龍也
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
それから凛太郎は 龍也に手解きを受けながら パラレルでの滑りを練習するが
揚羽凛太郎
和久井龍也
和久井龍也
揚羽凛太郎
和久井龍也
揚羽凛太郎
凛太郎は前かがみに倒れる
和久井龍也
揚羽凛太郎
和久井龍也
揚羽凛太郎
和久井龍也
和久井龍也
和久井龍也
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
和久井龍也
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
和久井龍也
和久井龍也
和久井龍也
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
和久井龍也
和久井龍也
宝田
和久井龍也
和久井龍也
宝田
宝田
宝田
宝田
宝田
宝田
和久井龍也
そう言うと龍也は ウキウキした様子で 上級者コースへ向かって歩く
肝月先生
宝田
肝月先生
宝田
宝田
宝田
肝月先生
宝田
肝月先生
宝田
宝田
肝月先生
宝田
肝月先生
宝田
宝田
肝月先生
それから数時間 スキー体験は続き
午後16時には体験を終え リフトに乗り込み ホテル玄関までやって来ていた
揚羽凛太郎
和久井龍也
和久井龍也
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
和久井龍也
揚羽凛太郎
和久井龍也
午後18時30分
スキー体験後に 各々部屋で一休みした後
レストランに集まり 夕食を済ませる
日向奏星
揚羽凛太郎
日向奏星
日向奏星
揚羽凛太郎
和久井龍也
揚羽凛太郎
日向奏星
日向奏星
揚羽凛太郎
姫川美咲
和久井龍也
姫川美咲
和久井龍也
和久井龍也
姫川美咲
常盤小雪
常盤小雪
常盤小雪
揚羽凛太郎
和久井龍也
常盤小雪
揚羽凛太郎
和久井龍也
常盤小雪
揚羽凛太郎
皆の手元に グラスが行き届き
それぞれ自分が造った グラスを見せあう
和久井龍也
揚羽凛太郎
姫川美咲
日向奏星
姫川美咲
姫川美咲
揚羽凛太郎
翌日
修学旅行3日目
翌日はスキー体験の疲れもあり 消灯前に眠りについた一同
今日もスキー体験だと 意気揚々と起床するが
あいにくの事態が起きていた
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
和久井龍也
この日、長野市一帯は 予定外の大寒波に見舞われていた
大粒の雪が横殴りに降っている
揚羽凛太郎
和久井龍也
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
和久井龍也
コンコン
揚羽凛太郎
和久井龍也
和久井龍也
和久井龍也
揚羽凛太郎
ガチャ
揚羽凛太郎
常盤小雪
常盤小雪
揚羽凛太郎
常盤小雪
常盤小雪
常盤小雪
揚羽凛太郎
常盤小雪
常盤小雪
常盤小雪
常盤小雪
揚羽凛太郎
和久井龍也
揚羽凛太郎
和久井龍也
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
和久井龍也
和久井龍也
和久井龍也
和久井龍也
和久井龍也
和久井龍也
揚羽凛太郎
和久井龍也
和久井龍也
和久井龍也
揚羽凛太郎
和久井龍也
和久井龍也
揚羽凛太郎
和久井龍也
揚羽凛太郎
揚羽凛太郎
和久井龍也
和久井龍也
凛太郎がスマホで 時刻を確認すると すでに7時50分だった
揚羽凛太郎
凛太郎と龍也は慌てて レストランに向かう