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_ピピピピッ
ピピピピッ…
陽葵
陽葵
陽葵
8時5分…
8時…5分…?
陽葵
陽葵
8時5分
それはいつもなら学校に着いている時間
陽葵
陽葵
陽葵
母
母
陽葵
陽葵
母
母
陽葵
陽葵
母
母
陽葵
陽葵
陽葵
陽葵
その時
そこに石があると気付かず
私はずっこけた
すると…
まばゆい光が私を包んだ
ドスッ
陽葵
?
私の前に立っていたのは
幼稚園児くらいの女の子
陽葵
陽葵
?
陽葵
ママぁ!?
色々と自分で考えた末に
「タイムスリップをしてしまった」と結論を出した
ここは未来で
ここでは私が
「結婚して子供がいる女性」となっている
…という事だろう
陽葵
?
?
娘・しの
娘・しの
泣きそうな目で呟く娘
少し焦る
陽葵
陽葵
娘・しの
娘・しの
陽葵
陽葵
陽葵
娘・しの
娘・しの
陽葵
ゆか先生って誰だ
娘・しの
陽葵
どんどん進んでいく娘
活発で元気なのはいいけど…
陽葵
娘・しの
娘・しの
陽葵
陽葵
陽葵
陽葵
その時
人とぶつかり
私はずっこけた
ドスッ
陽葵
陽葵
上を見上げると
見慣れた天井がある
陽葵
陽葵
私はベッドから落ちたようだった
陽葵
時計を見ると
8時10分
陽葵
私は5分間
少し不思議な体験をした
授業には何とか間に合った
ものの…
凛
凛
陽葵
凛
陽葵
陽葵
凛
陽葵
陽葵
凛
凛
陽葵
あの5分間は
私に黒歴史を作りました