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私
気がつくと時刻はAM8:30になっていた。
私
私
朝になると決まって脳裏に焼きつく職場での嫌な思い出
私
例え誰が仕事でミスったとしても怒られない
それなのに些細な事で私がミスったら罵声や怒声の繰り返し
私
私
私
私
私
嫌な思い出しか浮かんでこない職場
誰からも擁護されず
誰からも認めてもらえず
色々と考え込むうちに時刻はAM9:00となっていた。
私
私
…ブルッ
ブルッ…ブルッ…
ブルッ…ブルッ…
私
私
マナーモードの携帯が鳴り響く会社からの電話
その音とともに徐々に心と精神が蝕まれていく。
私
私
私
私
私
私
私
私
私
私
私
ブルッ…ブルッ…
ブルッ…ブルッ…
ブルッ…ブルッ…
私
私
私
そう言うと私はベランダを勢いよく開け
5階のマンションから飛び降りた。