去年の夏のお話です。
ケント
サキ
ケント
ワタル
マリア
ケント
サキ
ワタル
マリア
ケント
サキ
ワタル
マリア
ケント
7月6日 9時30分
ケント
サキ
ワタル
ケント
マリア
ケント
サキ
マリア
ワタル
ケント
ワタル
30分後
ケント
バーン!
マリア
サキ
マリア
ワタル
ケント
サキ
マリア
変わりになにをするか、その話題で盛り上がった。 突然マリアの目は窓に釘付けになった。
ケント
俺は、目線の先を見た こんな雷雨の中、傘も差さずたっている女がいた
サキ
みんな首を横に振った。明らかに雰囲気がおかしかったからだ。 少しスピードを落として、その女の近くを通った。 女は俺たちのことに見向きもしなかった。
キュイーン!ブーンブーン
ケント
ワタルがいきなり狂ったようにクルマを飛ばした。
サキ
マリア
なんとか山のふもとのコンビニについた。
ケント
ワタル
ケント
ワタル
サキ
マリア
女子2人の顔が真っ青なのに、もっと早く気づけば良かった。
解説
皆さんはわかりましたか?
それでは解説しましょう
最後に話していた間も、その女が近くにいたんです。
コメント
5件
こ、怖、
怖いよね
怖いよね